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まどんなとプリンセス【子どもたちとの毎朝#276】

2022年11月29日 曇り

昨夜、じぃじから<紅まどんな>なる果物をいただいた。

正式には<愛媛果試第28号>と呼ばれるらしいこの果物は、名前の通り、愛媛県内で限定的に生産されているオリジナルの品種。南香と天草という品種を掛け合わせて誕生したらしい。

皮は薄く、色が濃く紅色をした果肉がぎっしりと詰まっていて、特筆すべきはその食感。果肉はゼリーのようになめらかで、酸味のほとんどない甘い果汁が口いっぱいに広がる、ジューシーな口あたりです、とな。

今朝、早速、食してみる。

皮が薄く、プルプルの果肉がぎっしりで、ジューシーであるということは、包丁を入れただけでわかった。

あなたきれいね〜

スルスルとカットして、まず一口、味見してみる。

前述の紹介にあった通り、プルプルの果肉はゼリーのようになめらかで、口っぱいに広がる香りと果汁は、なるほど、今まで食べたオレンジとは明らかに違う。

ただ、酸味のほとんどない甘い果汁とあったので、近年流行りの甘すぎるぐらいの果物のあれが主張してくるのかと想像していたが、それは違った(個体差はあるのかな?)。

甘味とほどよい酸味のバランスがとても好み。
一口食べ終えると、もう一口、とつい手を伸ばしたくなる感じ。
うまい。

女子チームにも好評。
特にカンキツ好きの次女は、たぶんまるごと一つ分をペロリ。

たくさんいただいたので、明日の朝も食べましょう。
きれいな紅まどんなに、朝から元気をいただきました。
じぃじに感謝。

さて、そんな次女は、今日はこんな感じで、登園するらしい。

ラプンツェル仕様のカチューシャに、左目尻にシールを二つ。

ラプンツェル行くよ〜と声をかけると、「◯◯だよ!」と、あくまで自分の名前を主張した。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。