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次女、胃腸炎になる【子どもたちとの毎朝#277】

2022年11月30日 晴れ

深夜1時過ぎ、次女が突如として嘔吐。

横向きにして、嘔吐が落ち着いたら、ママが次女をお風呂場へ連れていき、私は汚れたベッドのシーツ交換、各種消毒など。

長女は問題なく寝ている。

少し前に保育園で感染した子がいると聞いていたノロウイルスか?なんて冷静ぶりながら、コロナ禍で常備することになった消毒液をシュッシュとやって、問題ないと思っていたが、このとき消毒に使ったのはパストリーゼ。

あとで気がつくがこれは間違い。
ノロウイルスだった場合、アルコール消毒では、完全には撃退できないという。

以前に長女が感染した時に調べたんだった。

ノロウイルスには、熱湯消毒、あるいは、キッチンハイターなどの塩素系漂白剤を水で薄めたものを使うのがよいということ。

全然冷静じゃなかった私は、あらためてシュッシュとする。

ママが、次女をシャワーしたあとは、バトンタッチして、ドライヤー。
ママはそのままお風呂場で、汚れたシーツを洗ってくれる。

次女は、このときはひとまずスッキリしたようで、少し元気を取り戻していた。
「なんでマスクしてないの?うつっちゃうよ?」と次女に言われる。

ドライヤー後、お茶が飲みたいというので、少しだけ水分補給して横になるも、しばらくして再び嘔吐。

横になるのが気持ち悪いかなと思い、パパの上に座るようにして寝る?と聞くと、うなずいた。

このあと、ママが用意してくれていたビニール袋に、2回嘔吐することになるが、ビニール袋でうまくキャッチできたので、この2回の事後処理は断然楽。

計4回の嘔吐で少し楽になったのか、「パパの上やだ」と言って、自らソファで横になった次女。
しばらく様子を見ていたが、私もいつの間にか寝落ち。

朝になり、長女が一人、寝室から起きてきて、「どうしたの?」って。
次女が嘔吐したことを伝えると、「起きたら一人だったから、寝過ぎてもうみんないないのかと思って、めっちゃ焦った」と言った。

次女はその後、嘔吐することはなく、グラノーラ食べたいと言った。
食欲があるのはいいことだが、まずは、水分補給と、少量のおかゆにしておこうと話す。

そんななか、長女はいつも通り学校へ出発。
次女は、ママが仕事を休んでくれて、病院へ行く。

先に私が出発する際、そういえば次女を抱っこして寝たのが久しぶりで、なんだか嬉しかったので、今日もパパ抱っこで寝る?と聞くと、「昨日はパパの上に乗りたかったけど、今日のことは決めないで」と言われた。

自我がすごい。

※今日の写真がないので、先日の公園での一枚を。

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