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ナンセンスな授業参観

2023年5月10日 晴れ

昨日、長女の授業参観があった。私もいつか参加したいとは思うのだが、今回も参加したのは妻。

長女が1年生の頃の担任の先生は、ベテランの先生だったが、2年生の今年は、新卒1年目の先生。いかなる授業参観だったのか気になるところ。

妻に感想を聞くと、おそらく先生にとって初めての授業参観で、先生も緊張していたのだろうと思うが、ビシッとしている姿を保護者に見せなければ!という意識のようなものを感じたそう。

あとは、今回、物語を朗読する発表会のような形式だったそうだが、子どもたちの役回りは、全て先生が決めたそうで驚いた。

授業参観後、妻が、長女に、どうしてあの役にしたのか?と聞くと、「本当はナレーターをやりたかったけど、先生が決めた」というような会話でわかったそうな。

特別、子どもたちがイキイキと授業を楽しんでいるような姿も見られず、妻は、全体として、<ナンセンスだった>と表現した。

私が実際に見たわけではないので、あれだけど、そんなことでいいのだろうか?少なくとも子どもたちが楽しいと感じる授業を心がけて欲しいもの。ま、いろいろな先生がいて、それもそれでいいのだけど。

ちょっと気になって改めて、今朝、長女に、「学校の授業つまらなかったりするの?」と聞くと、「いや、一年よりはおもしろいよ」と言った。

単純に一年生の頃は、簡単すぎてつまらなかったということのようで。まぁ、引き続き様子見て、フォローしていきます。

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