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次女の猟奇的な一面【子どもたちとの毎朝#166】

2022年6月15日 雨

長女は、なにやら昨日、連絡帳やら宿題やら上着やらを学校に忘れて帰ってきたらしい。

ママ曰く、宿題を忘れてきたことで、パパが帰る前までちょっと泣いていたらしいが、そんなこと気にしなくたっていいよ、と思う。

実際には、パパ帰宅後、長女からその話を私に言ってくることはなかったので、そんなふうに伝えていないけれど。

帰宅すると、長女はその話より、民間学童で作ったものを「見てー」と見せてくれた。

「おー!これが連絡帳に書いてあったやつか。素敵だねー!」と伝えると嬉しそう。

「二つ作ったのは◯◯(長女)だけだよ。二つ目は時間がなくて途中になっちゃったけど」と自慢気。

連絡帳にも長女の集中力を褒めてくれる言葉が並んでいた。
とてもよい。

今朝は、雨。

雨の日は、次女とバス登園を楽しもう!というのが基本コンセプトだが、今日は私にそんな気力が残っておらず、車で行こうかなぁと考える。

ササーッと味気なく車で登園するより、徒歩+バス登園の方が圧倒的にエキサイティングなので、次女に申し訳ない。

「ちょっとパパ疲れてるので、車で行かせてください」と次女に伝えると、「いいよー」と、次女的にはどっちでも良さそうだった。

長女をお友達との待ち合わせ場所まで送って、次女と家まで戻る道中、道を歩いていたスズメが飛んでいくのを見て、「スズメ噛もうと思ったら逃げちゃった」と、次女が言った。

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