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宿題【子どもたちとの毎朝#167】

2022年6月16日 曇り

一昨日、宿題を持って帰ってくるのを忘れた長女は、昨日学校に到着するや、さんすうの宿題を道具箱の中に隠しながらこなしたらしい。

長女なりにいろんなこと考えながら生活してるんだよなぁ。

昨夜は、ママに「音読の宿題やってないんじゃない?」と言われると、「うーん」と空返事していた長女。

今朝になって、結局宿題やったのかな?と思って、プリントを確認すると、音読の宿題の横の保護者サイン欄が空欄になっている。

子どもが宿題をこなしたら、保護者がサインするシステムになっているようなので、「音読の宿題やってないね。やる?」と聞くと、「うん、おもちのならぶおもちやさん、おもちゃがいっぱいおもちゃやさん」って早口で言った。

一瞬なんのことかわからなかったが、「あー、覚えてるってことね」と感心してしまったが、宿題の意図は暗唱じゃないよね。

まーでも確かに音読したので、「母」と書かれているのに習って、「父」とサインする。

字、汚。

しかし、この宿題ってのはなんなんだろうなぁとも思うけど。
全然楽しくないよね。

宿題=つまらない。
自分が小学生の頃の記憶がないんだけど、自分もきっとそう感じながらやっていたんだろう。
楽しい!と思いながらやっている子っているのかな?

それって、そのままにしていてもいいんだっけ。

次女が「ハロー!トミクサ!」ってアレクサに声をかけていた。

年末?年始?の特番で、サンドウィッチマンがやっていたコントだ。
めちゃくちゃ面白くて、姉妹とも何度も観た。

以来、姉妹は、サンドウィッチマンにはまって、Youtubeとかでネタを観ているらしい。

サンドウィッチマンは3歳にまで人気なのか。
すごいなぁ。

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