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やりたいことリスト作成から始める【子どもたちとの休日#89】

2022年8月12日 曇り

今日ママは仕事だが、パパはお休み。

まず、長女・次女・パパ、それぞれの今日やりたいことをリストを紙に書き出すことから始める。

私の予定はというと、台風が来るようなので、ベランダの植物を室内に入れること、ベランダの片付け、料理や買い物など書き出したら、もうそれだけで十分に忙しい。

長女は、まず、ガチャガチャと書き入れた。
お風呂掃除など、パパママのお手伝いを行うことでゲットしたお金700円をガチャガチャで使いたいのだと言う。

次女は今日なにしたい?と聞くと、ジュースとリカちゃんごっこと言う。

なるほど。

「じゃあ、まずパパはベランダを片付けちゃって、その後、ガチャガチャいっぱいあるところに行こう。で、帰りがけにジュースや食材を買って、帰宅したら、◯◯(長女)と◯◯(次女)はリカちゃんごっことかで遊んで、パパは料理。料理が終わったら、カードゲームとかもして遊ぼうか」と、まとめると、いいねー!となる姉妹。

ガチャガチャは、全てプリキュアのガチャガチャに注ぎ込んだ長女。

当然次女もこれやりたいと言うので、パパも一度やらせてあげたが、長女も「それやりたいの?」と言って、お金を出してあげていた。

いいの?と聞くと、二人で使うからいいよ、とのこと。
優しい。

で、帰りがけ、スーパーで姉妹が選んだジュースは、<がぶ飲みメロンクリームソーダ>と<三ツ矢サイダー>。

それを見てなんとなく「実際にメロンクリームソーダ作ろうか」と言うと、「いいねー!」となり、バニラアイスも購入。

実際に作ったメロンクリームソーダは、<がぶ飲みメロンクリームソーダ>にそもそもクリームが入っていて黄緑色なのと、姉妹が三ツ矢サイダーも混ぜたいと言ったので、私が想像していた綺麗な緑色のメロンクリームソーダにはならなかったが、姉妹はたいそう喜んだ。

いただいたサポートは、もちろん未来ある子どもたちへ投資します。 もしサポートをいただけたら、具体的にどう子どもたちに投資し、それによってどう子どもたちが成長していったかの記録をしていくのもいいかもしれません。