まいどるがまいるどな30歳を迎えるまで

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30歳目前、自分の原体験から令和の生き方を考える vol.5

信じられないんだけど、信じようが信じまいが、日本という国の社会制度において戸籍に登録された情報によれば、私は今日で30歳を迎えたらしい。

今日から私は「さんじゅっさい」である。

噛み締めて何度か口にしてみる、まだ慣れない10の位(くらい)のワンアップ。

10代から20代になった時にも、こんな気持ちだったろうか?

* ○ ■

30歳になった自分は、もっともっと大人で、当たり前に結婚して、お

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私って実はお笑いキャラだよ
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30歳目前、自分の原体験から令和の生き方を考える vol.4

先日、後輩の演奏会があって久しぶりに台東区生涯学習センターミレニアムホールに足を運んだ。

このホールは、私にとってすごく思い入れの深い場所。

人生で初めてのピアノコンクール。
東京のことなんてまだ全然わからない田舎の高校生だった私が、頭真っ白でバッハの平均律、ラフマニノフのプレリュードを演奏した舞台だ。

二十歳のときには、音大の同期とデュオを組んでコンクールに入選し、全国大会の予選でラヴェル

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飛び跳ねたいぜ!
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30歳目前、自分の原体験から令和の生き方を考える vol.3

ふいに言われて、納得してしまったという話

* * *

いつもよりちょっと背伸びしたランチタイム。
銀座の鮨屋で横に並び、熟成された赤身のマグロを楽しんでいるとき、二つ離れた席にいた佐藤さんは自信ありげに話し始めた。

「自分の希望はさ、周囲に言ったほうが叶う確率が上がるんだよね。」

凄く良く聞く言葉だし、あらゆる書籍にもそんなこと書いてあるな〜とそう思った。

「ねぇ、ちょっとそこの薬味とっ

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私って実はお笑いキャラだよ
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30歳目前、自分の原体験から令和の生き方を考える vol.2

私は、達成欲の塊であるらしい。

ストレングスファインダー(前回も紹介した自己分析メソッド)の結果によれば、達成欲のある人間とは、常に何かを思考して常に物事を前に進めていないと気が済まないようなタイプだそうだ。

私の場合、加えて「内省」の資質もあるのでとんでもない思考脳怪獣である。

言われてみれば、これまでもずっと(のんびりしたいな〜という時々湧いてくる希望とは裏腹に)常に何かに追われるように

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30歳目前、自分の原体験から令和の生き方を考える vol.1

「マイマイはいつも周りに人が集まっていて、すごいなぁって思うよ」

そんな風に言われることが大人になって増えた。

だけど、学生時代の私は友達も少なくて、どちらかというとクラスではいつも一匹狼。

今思えばあれはイジメられてたのかな?という時期さえあるけど、それすらも無関心で気にならないくらい、学校に馴染めずにいた。

こうして周りに言われて振り返るまで、自分の状況が見えてなかったわけではない。

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