見出し画像

クリスマス前にカップルになること

ごきげんよう。
婚活コーチのまいあ姉さんよ。

昨日の夜、ちょっと外に出たら、1メートルごとに1組くらいずつのカップルがいちゃついてて、

20代独身男性の約40%、
30代独身男性の約35%が、
中学卒業以降にデートの経験をしたことがない
(令和4年版男女共同参画白書2022年6月14日内閣府公表)

というデータが嘘じゃないかと思うくらいだったんだけど、よく考えたら、クリスマスまで2か月もないのね。

…人肌恋しい季節だわね。


ところで、クリスマス前にカップルになって、結婚までつながった人ってどれくらいいるのかしらね?

これって、仕事への向き合い方と一緒って、あなた知ってた?


◆恋愛では

➀クリスマスのために恋人を作るぞ
 →よく言えば、今を生きている感じよね。

②クリスマスはみんな恋人がいるから俺も
 →他人軸よね。

③クリスマスは関係なくて、自分を好きっぽいから
クリスマスは関係なくて、自分が好きだから
 →自分にとってのメリットが無くなった時どうなるのかしらね。

④クリスマスは関係なくて、この人といるとなんだか落ち着く
この人を幸せにしたいと思った
 →それは愛かもしれないわね。



◆仕事では

➀目の前の仕事を片付けているだけ
 →今を乗り越えれば何とかなるわね。

②みんなとうまくやっていけるように気を付けている
→他人軸よね。

③自分の利益(給料、手柄、賞賛)を求めている
→利益があるうちは頑張れるわね。

④自社を愛し、他社も人も愛するなら…
 →これができる人はどこに行っても成果を取る人だと思うわ。



そうね、受験への向き合い方とも、よく似ているかもしれないわね。

私の受験への向き合い方は
親にすすめられた学校を受験、必死で勉強して合格。だけど、学校には馴染めず、頑張って卒業。

私が無意識で、何のために頑張っていたかというと

『親に文句を言われないため』

人生の大半がこれだったわ。
文句を言われないための人生。

婚活のコーチのトレーニングで知った私の一面。
…ショックだったわ。


なんのためにそれを成し遂げようとしているのか。

そこに気づくことが大事よ。


そして、実際には、どんなゴールが設定されていてもいいのよ。

あなたが見たい未来に向かっているならね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?