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子供の不登校は親の責任? part 1

ごきげんよう。
まいあ姉さんよ。

滋賀県東近江市の市長が「不登校の大半は親の責任」と言ったことを受けて、少年革命家のゆたぼんもお怒りになっているようね。

私はこの言葉を聞いて、一番最初に思ったのは、市長は、
『このことに実際には興味がない人なんだな』という事ね。
だって、興味があればそのことについて日ごろから情報も得ているだろうし、そのことについて考えている時間も多いはずよ。

ゆたぼんがお怒りになったのは、市長よりも情報に触れる機会があり、そのことについて考える時間が多かったからともいえると思うわ。


このように人には、興味のないことについて言葉しなくてはいけない場面があるのね。
人は、興味がないことについてコメントするとき、反射的に過去の知識から答えるわ。

仕組みはこちらでちょっと触れているので、良かったらこちらの記事も
見てみてね。
https://note.com/maia_the_venus/n/ne0875e4abd71

だから、おかしなことを言う人がいたら話を聞いてない(頭の中に情報がない)可能性が高いので、この人の話なら聞くだろうと思われる人から情報を伝えてもらうことは効果的なことがあるわ。
(あなたもあるでしょ?親が言っても信じないけど、ひろゆきが言ったら信じるみたいなこと。)

また、逆にあなたがおかしなことを言ってしまったとしても大丈夫。
自分は『まだそのことに関して深くは知らないのかもしれない』って考えてみたらいいの。

婚活でのやり取りでもそうよ。
相手の言っていることがわからない時は、そのことに関してまだ深く知らないだけだから、なんでもこころに浮かぶことを質問してみたらいいわ。
それで、楽しく関われるなら続けたらいいし、関われないのならさっさと次に行くほうが賢明ね。


ゆたぼんで思いだしたけど、私の体感からいくと、感情のまま怒るのが許されるのは中2までよ。

大人の怒りは創作されていないととんでもないことになるわ。
(創作された『大人の怒り方』って知ってる?
興味ある人がたくさんいるようなら、今度記事にするわね。)



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