Mai Kowata|中医学・ヨガ講師

ヨガと中医学を伝える人が、自分を大切にする心の在り方を紡いでいます🖋自分らしさを活かす…

Mai Kowata|中医学・ヨガ講師

ヨガと中医学を伝える人が、自分を大切にする心の在り方を紡いでいます🖋自分らしさを活かす心と体のトータルセルフケアを発信。癒すとか導くとかできないけど誰かの心に引っかかるのが目標🎣都内3人と1匹暮らし🐻

最近の記事

自分のイライラパターンがみえてきた

わたし、37さい児。 4さい児のむすこと 4さい児の愛犬サニーと 43さいの夫と一緒に暮らしている。 元々イライラ野郎なわたしなんだけれど (特に生理前は鬼の形相がデフォルト そのパターンが見えた、っていう話。 みんなは、 子供にイラっとするとき 大声で怒鳴ってしまうとき 押入れに閉じ込めたくなるとき 手をあげたくなるとき それって、どんなときだろうか。 むすこのことは、世界一かわいい。 もし、わたしかむすこか どっちかが死ななくてはならなくて 死神に選べ

    • わたしが健康にお金をかける理由

      ヨガ講師あるあるなんだけど、 とりあえず資格を取るお金って高い! 20万とか普通で(むしろ安いかも) 友達に言うとエッ…。ってびっくりされちゃう(引かれちゃう)感じ。 でも、それでも学ぶのには 理由があってさ。 やっぱり心も体も健康でいたいから。 一言で言ってしまえば、これに尽きるんだけど。 ヨガの資格を取ったすぐあとに、 妹が亡くなってしまって 実は、ヨガができなくなってしまった時期があったの。 目を瞑るのがこわかったし ひとりでいるのもこわかった。 でも

      • 自己肯定感について話そう

        自分を肯定する感覚って、どういうことなんだろう。 自己肯定感って聞くと、 どうも言葉が一人歩きしちゃってる気がして。 自分だいすき!とも違うし 独りよがりでワガママ、とも違う。 今日はわたしが思う、自己肯定感とは、のお話。 自分はいるだけで素晴らしいと思えること わたしはわたしで大丈夫、どんなわたしでも大丈夫って自分を認められること わたしはできる!って勇気が出せること 自分を信じて進んでいけること 自分の心に従って決められること 自分は誰かの役に立ってい

        • ヨガ哲学と自分軸

          わたし。36歳。ヨガの先生。 若えのがキラキラ、ごった返してるヨガ業界で 31歳、遅咲きのスタート。 でもさ、年齢って武器だと思ってる。 若えのにはこれだけは負けないってもの、なんだと思う? 経験値だよ。 年齢重ねてきた分、いろんなことを経験してる。 物理的に多く、ね。 で。 ヨガの真髄は心の止滅である。 そのことを理解してから わたし。 ヨガ哲学にハマる。 今までの経験の中で 苦しかったこと 生きづらいと思っていたこと ヨガ哲学にのっとれば そうい

        自分のイライラパターンがみえてきた

          将来の夢はなんだった?

          絵を描く人になりたかった。 保育園の頃から絵を描くのがだいすきで あの頃わたしが描いた絵を見ると 保育園児ながらにまあまあうまい。 というかめっちゃうまい。 (天才だったのか? 小学生の時の夢は漫画家になることだったし、 中学生になって、初めてクラス替えがあって (小学校は1クラスだったの。田舎だからね クラスはじめの日。 なんとなくポツンとなった一番後ろの席で ひとり、絵を描いていた。 「絵、うまいっすね」 廊下から知らない別のクラスの女の子が声をかけてく

          将来の夢はなんだった?

          東京のカラスは頭がいい

          我が家には犬がいる。 4さいの彼女、サニーは オーストラリアンラブラドゥードルという種類で 茶色でもふもふで 思ったより大きくて そしてスーパーかわいい。 犬界の中でいちばんかわいい。 そんなサニーの性格はというと あそぼあそぼ〜!!!!! お客さんが来ようものなら 飛びかかるのは当たり前。 人がだいすき。 めちゃめちゃ激しい。 1さいになったら落ち着くよ〜、と 何人もの人に言われてきたけど 落ち着かない。 4さいになっても。笑 そんないつまでも子犬みた

          東京のカラスは頭がいい

          バイトを4日で辞めた話

          いっこ前の記事で、嫌だと思ってることは やめちまえ、って言ったんだけど わたしは昔から基本、そのスタンスである。 転職もたくさんしたし 居住地もさまざま、海外にも住んでいた。 そんなわたしが唯一続いているのがヨガ。 もうこれは天職だと思ってる。 東洋医学だのマインドフルネスだの 腸活だの、いろんなことをしているんだけど 生涯、わたしはヨガ講師ですって 言い続けるんじゃないかと思う (今のところはね、小声 たださ、ヨガ講師って稼げない。 これは声を大にして言う。

          バイトを4日で辞めた話

          やめるとはじめる

          朝の時間がすきだ。 中医学を学び始めて 季節によりそう暮らしが 心にも体にも良いよと聞いて まず始めたのが「早起き」だったように思う。 正確には「早寝」も始めた。 というのも、わたしには「3しゃいむしゅこの寝かしつけ」という 最大のミッションが 毎日待っている。 絶対待っている。 3しゃいむしゅこは布団に入っても 喋りまくってぜんぜん寝やしないし 本を読めば聞いてないくせにもう1回って言うし 最後ねって言って読んでももう1回って言う。 そんなことをしてたら自分

          蓋をしておきたかった話

          Maiです。 一番最初にnoteを書こう!と思ってから、 何書いたらいいんだとか、眼精疲労がどうだとか、あーだこーだ言っていて随分日が経っちまいました。 重い腰を上げて、しょっぱなから重すぎる話をします。 人の生死の話がでてきます。苦手な方は回れ右してね、お願いします。 なんで改めてnoteを書こうと思ったかって、 声が聞こえたんだよな。 「まいちゃん、がんばって」って。 6月7月ってーのは、わたしの中医学の先生曰く、一番変化の時で。 自然界が夏の熱さをひと雨ごと

          蓋をしておきたかった話