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刺繍ブックカバー専門店 まほろんまあく
2022年4月14日 12:44
なんとか理解がおいつく、ということがあります。概念がなかったもの、私だとたとえば「アイデンティティ」「サブスク」なんかがそうでした。昨日、手芸店ですごくかわいい布を見つけました。おりしも、会員限定の割引セール中。だけど、先日、ここ半年のひくほどの出費を反省したばかり。(宝くじでもあたった?くらいの。でもあたってないからつらい)ブックカバー作りの人だから、布は要るでしょう
2021年9月16日 21:41
アガサ・クリスティの本が好きです。登場人物は多彩ながら、ポアロさん、ミスマープルさんを中心にテーマにして、頻繁に作っています。今回は、「ハロウィーンパーティ」ポアロさんシリーズ。ポアロさんはベルギー人ですが、舞台は基本的に英国。ハロウィンの行事とは実はこんな感じなのだそうです。(以下引用)「・・・リンゴ食い競争、コップに詰めた小麦粉の山から、六ペンス玉を削り落とすゲーム、鏡
2021年9月18日 19:04
アガサクリスティの「牧師館の殺人」から”Tea and scandal at four-thirty" でブックカバーを作っています。たった今違いに気づきましたが、このお茶会の時間設定日本語版が30分フライングしている!ミステリーの整合性は大丈夫なのでしょうか、あとで調べてみよう・・・重箱の隅クラブ。思い切って今日は、重箱の隅クラブを続けましょう。BBCのジョアン・
2021年10月1日 09:27
学生時代に吹いていたクラリネットを題材にしたブックカバーを作ることが多いです。私は、リカちゃん人形とクラリネットは、2度手放していてどちらも手元にないのです、上のマウスピース以外は。さて今回のクラリネットにまつわるブックカバーは幹によりかかる少女がクラリネットを吹いているデザインです。アップリケと刺繍で表現。この幹の生地は、主張が強い。個性的で好きです。一枚全部この
2021年10月21日 10:16
一枚のブックカバーが完成しそうな頃、次はどんなのを作るかを生活しながら考えています。今作ろうとしているのは「ポアロのクリスマス」を題材にしたものです(上の写真)私が好きな探偵さんたちは(明智探偵を除く)どの方々も私の脳内で、TVの影響を受けない方はいなくてストーリー展開にしても、原作を読み返して「あれ?」となることの方が多いです。あらすじをなぞるつもりでつくることは