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一人出版社「八燿堂」主宰者・岡澤浩太郎について

八燿堂の中の人、岡澤浩太郎について、こちらでご紹介します。


プロフィール

1977年生まれ。編集者、ブックレーベル・八燿堂主宰。
東京のFMラジオ局J-WAVE、雑誌『Tokion』『STUDIO VOICE』編集部を経て、2009年よりフリーランス編集者。2018年、一人出版レーベル「八燿堂」を開始。2019年、東京から長野に移住。2023年、地域の知人たちとNVC(非暴力コミュニケーション)を実践する「対話のサークル」を開始。本づくりと庭づくりを同時並行で試行中。興味=藝術の起源、森との生活、パーマカルチャー、NVC。

八燿堂を始めるに至った経緯

紆余曲折がありました。こちらでそのプロセスを公開しています

『mahora』創刊の発端となったテキストです。このテキストがなければ『mahora』も八燿堂も存在しませんでした

上のテキストは、形を変えて創刊号の「編集後記に代えて」という文章になりました。よりブラッシュアップされています


個人の仕事

フリーランス編集者としての仕事です。こちらでポートフォリオを公開しています

雑誌・紙媒体

STUDIO VOICE、Tokion、花椿、murmur magazine for men、美術手帖、TRANSIT、IMA、metromin.、BRUTUS、天然生活、サイゾー、など

書籍

花代『青葉市子写真集 花市匁』
『ライブラリー西洋美術史』
蓮沼執太『音楽からとんでみる』
吉原夕記『バンクシー 壊れかけた世界に愛を』
小沼純一『映画に耳を』
kvina『恋する東京 東京デートガイドブック』
西江雅之『異郷』
林央子『拡張するファッション』

・展覧会図録ほか
加藤泉『寄生するプラモデル』展覧会図録
『未来と芸術』展覧会図録
菊畑茂久馬、カイカイキキギャラリー展覧会図録
中村一美、カイカイキキギャラリー展覧会図録
芸術祭公式ガイドブック(大地の芸術祭、北アルプス国際芸術祭、あいちトリエンナーレ、神戸ビエンナーレ、ほか)
『はじめて学ぶ芸術の教科書 デザイン編』(全9冊)

など

WEB

国際芸術祭「あいち2022」ラーニングアーカイブ
花椿、colocal、greenz、IMA ONLINE、など

詩手帖

40代も半ばを越して、生まれて初めて詩を書きました。標高1000mの集落で生まれた言葉たちです。こちらで公開しています。

朗読

詩の朗読イベントも開催しています。主に地元地域の場所で、地元の音楽家たちの演奏と一緒に行っています。ローカルに根差した出版活動のひとつとして行っています。ポッドキャスト「sprout!」でも朗読の回をやりました。こちらの記事にまとめています


八燿堂と各プロジェクトのご案内

▼八燿堂について

▼mahora について

▼sprout! について

〔サポートのお願い〕

よろしければ、このプロジェクト"sprout!"や、八燿堂の活動にサポートいただけたらうれしいです。金額はご自身のお気持ちのとおりに、任意でご指定ください。いただいたお金は、本の印刷費やポッドキャストの制作費、フライヤーなど宣材物の制作費などにありがたく充当させていただきます。

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