見出し画像

12.31 ありがとうございました。

今年は”ひと”との出会いに学ぶことができた一年だったように思う。

上司、先輩はじめ仕事で関わる全ての”ひと”。

一期一会に出会った旅先の”ひと”。

新規取引先で関わった”ひと”。

noteで関わったたくさんの”ひと”。

”友人”。

また、”自分”。


とにかく出会う”ひと”と言葉を重ね、会話を繰り返した。

その先に見つけることができたものは、”楽しさ”だったように思う。


よく人からはぼくはよく笑うね。といわれることがある。
これは裏を返せば、その場で気を使っているんだよね。とかその場を盛り上げようとしているんだよね。とかそういう意味を含んでいる場合もあるように思う。

でも、ほんとの僕は心底その場の”対話”を楽しんでいると自負している。

だからこそ、毎日のように”笑顔”でいれると思うし、次の対話を楽しみに待ちわびてしまっている。


やっぱり言葉を交わすのは気持ちいい。

その”ひと”の思うことや考えることを言葉をとおして意見交換をすることは、どんなにくだらないことであってもやっぱりおもしろい。

いや、これを一年通してやってきてほんとに楽しかった。


noteという場で振り返る時間を設けることで、

次は何を書こうかなと考えたり、そういえばあのときこう思ってたっけとか自分との対話をすることができた。

書いては消し、書いては消しでついにはnoteにならなかったものもあるけれどやっぱり届ける言葉は選びたい。

ここまで、自分の社会で関わる”ひと”に関してだったけれど、noteにもとてつもなく感謝している。
noteではいろんな”ひと”が日常であったり、モットーとすることや、些細な気づき、ライフハックなどいままでぼくが見たこともない視点や考え方を通してこの世界をみている、過ごしているひとが多いことを知った。

正直すごく、すごく驚いた。

noteの一つ一つには当たり前ではあるけれど、やっぱり書き手の思いがしっかり反映されているわけで、そのひと独特の言い回しや、書き方、伝えたいことなど本当に楽しんで読むことができた。

そのうちに自分が見ている世界も共有することができるんじゃないかと思いたち、手さぐりにnoteと関わっていくことを決めたはいいけれど、はじめはさっぱり何を書けばいいのか当然わからなかったし、文章を書くと言う習慣とはまるっきり無縁だったということもあってまったくnoteというものがわからなかった。

でも、書いて書いて書き続けていくうちに少しずつだけど、自分のかたちや伝えたいことというものが確かにできてきて、いまでは幾分楽に自分の思いというものをnoteにおこすことができるようになってきたよなと、今ではそう思う。

でもまだまだ全然満足しちゃいけない。

いやいや、そんなことはないか。


未完成でもそれはそれでnoteに残していいわけで、完成かどうかは読み手にはわからない。



でも、完成だけははしておかなきゃなと前言撤回する。





いろいろ右往左往しましたが、この一年間関わってくださったたくさんの"みなさん"、とても勉強になりました。

この場を借りてお礼申し上げます。

また、今後もくすっと笑っていただけるように頑張りますのでなるべくあたたかくよろしくお願いできればと思います。


どうぞ、よいお年をお過ごしください。




あ、最後にもしお年玉をもらったらあなたは何につかいますか?

僕はすこしゆったりしたセーターを年明けに買いたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?