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「すごい」と「美しい」 〜思考と感覚〜

最近マジックの見方が
大きく変わった。

美しい、魅力的、楽しい!
この人好き!

と感じる対象が変わった。


僕は美しいもの・ひとが好き。


「すごい」と「美しい」は違う。


【すごい】は
思考・論理の解。

「あの人よりすごい」
「昨年、前例よりすごい」
「こうしたらウケるだろう」

といった比較・競争から
もたらされる頭の答え。


【美しい】は
感情・感性の快。

「この人好き」
「これいい」
「なんか素敵」

戦わず、
共に奏でることのできる協奏。
心体的直感。


パフォーマンスしている人、
写真の表情、
ドットの文言から、
「戦っている人」
=他人との比較的生き方
なのか
「存在している人」
=自分の絶対音感を持つあり方
なのか感じる。

それで今の僕は
【美しい】ものに惹かれる。

【すごい】は
見せつけてこようとするから
疲れるんですよね。

エネルギーの
バイブレーションが不愉快。

演じている本人もきっと、
パフォーマンスしている時、
体・精神が緊張しているはず。

他人軸=人目を常に
気にしてロスしているからね。


「かっこいい」
についても触れておくと、
「すごくてかっこいい」

「美しくてかっこいい」
があるんだよね。

相対的か、絶対的か。

僕は後者が好きよ!って話。


【美しい】には、
本人の中に物語と世界がある。

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Matty
 

比べず、戦わず、
自分でありながら人と繋がれる、
そんな美しい、居心地のいい
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