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ぼくは親バカ★✩

165本目。ぼくには小学五年生の息子がおります♬

保育園のころから、外で遊ぶ際に
ボール遊びを色々やってました。

サッカー、野球、ドッチボール

ぼくとしては、息子の将来について
自由にしてもらえたらと思っています。

とくに野球を奨めたわけでもなかったですが、
野球をやりたいというようになり、

一年生の頃から野球チームに入りました。


たぶん、天才!!


あ、こいつ、センスあるかも・・・?

公園で打つ息子のバッティングフォームがとてもキレイだと気付きました。

これは2年生のとき。割と早い段階からフォームはキレイだった

割とうまく打つし、ボールを投げるフォームもキレイで、
転がるボールをキャッチするのも、いいリズムで取る。

センスを感じるし、上手い♬
と思った。

地域の野球チームに入りましたが、
監督さんなどからも「うまいね」と褒められることも多かった。


もしかして、、、天才!?

しかし、、、

結果は、、、あまり出ない


上手さはある。
しかし思い切りが足りなかったりもして、

ヒットがあまり打てない。

守備は割とソツなくこなしているものの、

あまり結果が出ない。。


これだけフォームもキレイに見えるのに
なんでなんやろ??

ということで、
ぼく自身も野球について勉強を始めました。

打撃の神様ともいえる、落合さんの本を買ったり、
YouTubeの野球を教えてくれるものもアレコレ観た。

そこで学んだことを、息子に伝えてみたり、
チームの監督やコーチに相談したり、、、

幸い、野球バカとも言える監督やコーチがいるので、
とても丁寧に教えて下さった。


少しづつ改良されていった。

チームは強い!!


上手い子が多く、チームは地域では無敵でした。

色んな大会で優勝。
東京都の大会ではベスト16まで進みました。

そんなチームにいるので、
切磋琢磨が産まれているように感じます。

このおかげで成長していったようです♬

ピッチャーをやるようになった♬

4年生のころから、ピッチャーをやる機会が増えました。

決してスピードのある球ではないですが、
コントロールがいいので、割と安定していました。

東京都の都大会の準々決勝は優勝候補にボロ負けしたのですが、
途中からピッチャーをした息子は、

まともなヒットは1本のみ。味方のエラーもあり失点はしたけど、
悪くない内容でした。

あ、通用した!!

自信をつけたように感じました。


ピッチャーとしては、登板機会が増えて
信頼を得るようになってきた。


ただ、バッティングは、、、
イマイチのまま。。。

「心配すんな。キミはセンスがあるから、
 高学年になったら絶対に結果出る!!」


いいフォームは、いわば上達のための土台

その基礎ができていることで、
将来絶対に伸びるはずと思っていました。


信じてましたが、結果がなかなか出ないので
もどかしい想いではいました。

もしかして、天才ではないのか。。。?



結果がついてきた!!

先週の試合ではタイムリーヒット!!ピッチャーとしても無失点!!

5年生になってから、
ヒットが増えてきた!!

そして、ピッチャーでもエースの活躍をし始めている!!


ついに、ついに
結果が出始めてきた!!!


う、嬉しい!!!

自分以外の人のことで、
こんなにうれしい気持ちになるんだなあ♡


ぼくは、介護の仕事をしていて、
じいさん、ばあさん、障害者さんのことで

嬉しくなることも多い。
泣けてくるようなことだってあります。


でも、申し訳ないですけど
やっぱわが子は別ですね(^^♪


利用者のじいさん、ばあさん達でも、
自分の子供のことを気にかけている人も多い。

うちの親も、ぼくのことを
気にかけてくれている。


親にとっては、いつまで経っても子供

きっと多くの親は、親バカ
ぼくも親バカ


そして息子はきっと、、、

天才!!!


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