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自称発達障害のADHD。16歳の息子がおりまして、その子がADHD、ASDで小5から中…

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自称発達障害のADHD。16歳の息子がおりまして、その子がADHD、ASDで小5から中3まで不登校。現在は県外の音楽学校に楽しく通っております。自分の特性、体験、息子とのことなど経験を生かしてnoteしていこうと思います。

最近の記事

2018.08.05

もう何度目になったかな。 本当は明日がヒロシマの原爆の日なんですが今日の蒸し暑い雨で2014年に行ってきたヒロシマの空気を思い出しました。 その時に実際に被爆した方のお話を聞く機会があって、スマホでメモ書きにしたものを後から少し編集したお粗末なものですが、お話ししてくれた矢野さんと必ず毎年今の時期にたくさんの人に伝えますからと握手して約束して来たので今年もそれを守りたいと思います。 読みにくい文章ですがよろしくお願いします。 シェア、拡散していただけるとありがたいです。

    • 5/22 かなしみにひたる

      ということは、ぬるま湯に浸かっているのに似てるなぁと最近うっすら思う。 悲しいのだけど、日常生活は普通に送れていて 笑顔も出るようになった。 ぬるま湯、というのは なんとなくあたたかいけどちょっと浸かり続けるには寒さもあったりして。 でも、その寒さの中に一緒に浸る人がいて その人たちと作る空気がなんとも言えず心地よくあたたかくてふわっと浸っている、そんな感じ。 無理に抜け出す必要もないんだろうし、 泣いて喚いてたくさん涙を流して 忘れるでもなく、慣れていくまで、 この

      • 4/26 永訣

        1週間ほど前、義理の妹が44歳の若さで急逝した 彼女を看取った病院からの帰り、 公園の桜が風に散っており、まるで妹の死を待っていたかのようだった 弟しかいなかった私にとって初めての妹 夫となる人に、妹がいると聞いたとき とても嬉しかったことを思い出した 2人でたくさん楽しいことをこれからする予定だったし、老後は夫と3人で暮らすつもりでいたから、いなくなってしまったなんて、いろんなことが、崩れ落ちた感じだった 激動の40歳代だなぁ、、、そういう年代なんだろうけれど。

        • 近況

          お久しぶりです なんというか、ずっといろんなことありすぎて 文章を書く気持ちになりませんでした ちなみに今は腰をやられていて なんとか騙しながら動いております 先週末は息子の引っ越し その前は左目の手術 (黄斑前膜という病気で9日間入院し、2回手術しました 普通は手術一回2泊で帰宅できる) その前はヘルペス その前はインフルエンザ おおきな木の閉店に関連する出来事 その前は更年期障害 (お店に立てなくなったのはこれが原因) その

        2018.08.05

          人格否定されても

          うちのパワハラ社長は最近体調が優れないせいか、いつもに増して会社で怒鳴り散らしております。コロナのこともあってピリピリしてる感満載。 そんな中で標的になりやすいリーダーの1人が精神的に参っているようで、 『madieさんも結構言われるみたいですけど、こたえないんですか?』 と聞かれ、 『言われた時はこたえますが、それが全てだとは思ってないので気にしてないですね』 と答えてしまいました。 共感すればよかった!と後から思ったけど、、、 事実、このパワハラ社長は、私が以

          人格否定されても

          アスペ夫が頑張りました

          退院2日目。 黄斑前膜という病気になり、目の手術をしてきました。本当は2泊3日の予定が、一度帰宅した次の日に出血してしまい、再手術の再入院 笑 そんなんでトータル、病院には12〜14、15〜20までおりました。 長かったー 実家の母が付き添うぞと張り切っていたのですが、何と、私の入院に合わせて、アスペ夫が介護特休なるものを取ったと。 え?休んだの? 正直言えば、病院にいる間は看護師さんがいて全部面倒は見てもらえるし、女子ばかりの病室に夫がいると、同じ部屋の方がちょっ

          アスペ夫が頑張りました

          納得がいかない。本来ならこれは政治の仕事。

          また、クラウドファンディング。 個人的な夢を叶えるためならいいとして。 福祉事業はこんなふうに私たちの善意で成り立たせるようなものではないと思う私としてはもちろん応援したいと思うけど、これを政治家がシェアして応援してください!というのを見ると自分が不甲斐ないからと思わないのかな?と思ってしまう。 障害者の収入を上げるために事業所が大きな投資をしようとしていて、その資金をクラウドファンディングで集める、という。 この事業について文句は全くない。むしろ社会のためにありがとう

          納得がいかない。本来ならこれは政治の仕事。

          初めてはニガテデス

          真夜中に 火災報知器をお風呂の湯気で 誤作動させてしまったと 隣県の音楽専門学校(高等部)に通う息子(ADHD 16歳)から電話 笑 電話の向こうでけたたましくベルが鳴っている そしてパニクっている息子 そんな時に寮には息子以外に誰もおらず、、、 スイッチが必ずあるはずだから それを切れば止まるよと 紐か、スイッチか、どちらかだよと ないよーと言っていたけど あ!あった!とオフにしたら少しして止まりました タバコ吸ったんじゃないだろーな?と聞いた

          初めてはニガテデス

          いろんなことが無事に終わらないのはADHDの思い込みの強さからだけど得るものもある

          そういや、薬を飲んでも、ききすぎて副作用が出たり、薬疹がでたり。 高2の虫垂炎の時も、痛い場所がおかしいとかで(あの時セブンティーンの私のコウモンに指を突っ込まれ、こっち?あっち?と指をグリグリされたことは忘れない)虫垂炎だとは思うが、卵巣嚢腫かもと言われてドキドキしながら手術に臨み、結果、虫垂の場所が人と違うところにあったために時間がかかり、母を心配させた。 結果、虫垂炎で間違いはなかったが、オペの後、起きてると頭が痛くてたまらず、ご飯を食べたいのに、起きていられなくて

          いろんなことが無事に終わらないのはADHDの思い込みの強さからだけど得るものもある

          保育園に行きたくないという

          子どもがそりの合わない子がいて、保育園に行きたがらず毎朝ぐずるけど、お母さんは子どもが保育園に行ってくれないと仕事ができないから困る、なんてことはよくある。 そんな時は本当は、子どもの気持ちだけ考えたら休ませりゃいいと思うけど、そうも行かないんだよね。 ここんとこは、各家庭の問題ではなくて、私は社会問題だと思う。 本来、あなたのその仕事と子どもと 人間はどちらを大切にすべきか、と考えたら、ほとんどの人は子どもの方が大事、だ、け、ど、、、と答えると思う。 それ、本来の人

          保育園に行きたくないという

          自分を好きになるということ

          おそようございます。 書いているうちにこんばんはどころかおやすみの時間になってしまった。 訳あって高いところにおります。 ここは7階。 この田舎では高い方ですよ、下々の皆様。 月山の写真は昨日。すごく天気が良かった。 今朝は雨。 昨日、目の手術をいたしました。 なんかいらない膜ができて私の視界を遮るのでそれを取ってもらったのだ。 順調に回復しているみたい。 今朝、充血して旦那がびっくりしてちょっと騒いだけど。 予定通りなら明日退院だって。 いらない膜は取り切れたよう

          自分を好きになるということ

          変わりたくはないのだ

          あぁ、そうか、、、 あれからだ ここ数年のトラブル続きのおさらいを とどめのインフルエンザでのお休みを利用して 振り返っていた 以前、医者の信じられないような 大きな家を預かって、 イベントスペースをやっていた時、ちょっとやらかしてしまって、イベントスペースを閉業することになり、その片付けと、再婚の引越しが、全て同時になってしまった、あの頃から訳のわからないトラブルが続いている。 大家である医者の娘を当然怒らせてしまい、給与までストップされた 笑 ちょうど、中学

          変わりたくはないのだ

          寝たいのに

          あのさ なんで停止のスイッチ押してるのに 掃除始めるわけ? 大体さ、止める時って寝る前とかじゃん なのになんで、普通に稼働してる時より より大きい音でさ 掃除機能発動するわけ? エアコンさんよぉ こっちはね、インフルエンザ3日目を超えて勝利を味わっているのだ やっとこさ、鼻も開通して美味しい空気を味わえている そして、喉も良くなってきて咳も落ち着いてきた やっとゆっくり眠れる!と思ったのにうるさいのよ、自動で清掃してくれるのはとてもありがたいけども なん

          寝たいのに

          できることなら

          誰にも忖度することなく 自分を愛して 生きていきたい

          できることなら

          わたし

          私は私でいたい 変えようとは思わない 変わることを否定はしないけど むりやりに自分を探したりする必要はないと思っていて それを私に対して無理強いする社会だとしたら そんなところには自分の身を置きたくはないと思う それが自分を 大切にすることだと思うんだ オリジナルでいたい、そう思う

          わたし

          日向千代

          お正月前に日向と実家の両母から、 致道博物館の新収蔵品展を観に行け! と勧められていたので行ってきました。 目的はこの荒井こう一郎の婦人画。 こうの字(竹冠に皇)が変換されません 笑 写真の絵はパンフレットのもの(本物はもちろん撮影禁止)ですが、この婦人画は横光利一の奥様、日向千代がモデル。 日向千代は日向家本家(うちは分家っす)のお嬢様で、とてもお美しい方だったそうです。 ちなみに千代の生家である、日向家本家は櫛引の丸岡城にご縁あって資料館として移築されて

          日向千代