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JALの機内誌のように⑥ 葡萄畑が世界遺産 スイス

海外に行くことが難しいので、よく乗っていたJALの機内誌のように昔の思い出を書いてみました。

世界中から観光客を迎えるスイスにはいくつかの世界遺産があります。その中の1つに葡萄畑があります。

フランスとの国境に位置するレマン湖の北側に葡萄畑はあります。ちなみにレマン湖の南側がフランスであり、ミネラルウォーターのエビアンがあり、こんこんと水が湧き出ています。

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葡萄畑はラヴォー地区(Lavaux)にあります。写真のように急な丘陵地帯に畑が広がっています。

スイスで生産される食品といえば、まず思い浮かべるのはチョコレート。口の中でとろける生チョコはとても美味です。

スイスでワイン?と思う人もいるでしょう。生産数が少ない上に、自国でほとんどが消費されるため、国外には少量しか輸出されていません。スイスワインを味わったどころかワインボトルを見たことがある人も少ないかもしれません。

葡萄畑、まず目に入るのが葡萄畑とレマン湖の光景です。畑と、レマン湖、古い町並み、の絶景が広がります。写真のように天気が良いと、レマン湖の南側にあるフランスのアルプス山脈が見えます。

電車でいくのもいいでしょうが、レンタカーを借りて、村々をゆっくりと巡るのもいいでしょう。途中で車を停めて丘陵を歩いてみる。撮る写真の構図は、葡萄畑だけなくレマン湖を入れてしまいます。

宿泊はレマン湖の湖畔のホテルがいいでしょう。絶景を思い出しながら白のスイスワインを飲むと、葡萄畑と太陽に映える青いレマン湖をもう一度見たくなり、翌日の天気が気になってきます。




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