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【コミュ力】分かってる人が意外と少ない本当の意味


どうも、まっじです(^^)

今回はみんな勘違いしがちな
「コミュ力」についてお話します😊

僕は昔からよく「コミュ力たけぇよな〜」と
周りから言われます😅

確かに僕は性格上、初対面でも苦手な人でも
臆せず話すことができます。

就活の際、面接対策はあまりせず
聞かれたことに淡々と答えて
1500人を超える規模の大手企業数社から
内定もいただきました。
(ちゃんと準備するべきです笑)

しかし、僕がそう言われる理由は
全く別にあります!

皆さんの周りにもこんな人いませんか?

・誰にでもどんどん話しかける
・テンション高い、陽キャ
・社交的で友達めちゃくちゃ多い

こういう人達って周りから
「コミュ力高い」と言われがちですよね。

実はそれ、間違っています!

「コミュ力」の本当の意味は

自らの話の意図を相手に伝え
また、相手の話の意図を汲み取り
意思疎通を図る能力

です🙆🏻⭕️

誰にでもどんどん話しかけていったり
よくしゃべったりしているのは
コミュ力が高いのではなくただのおしゃべりさんです😅

相手の話を聞いて相手が望むリアクションをとり
自分が話したいことを的確に相手に伝える
つまり
「誰とでも話せる人」ではなく
「誰もが話しやすい人」が
本当にコミュ力高い人なんです!

例えば、ご飯の話をされたとします。

「○○って店めっちゃ美味かったんだよね〜」

あなたならどう返しますか?

「まじか!今度いってみよ」

と明るく返したとします。

これって、悪くはないですよね。
ただ、どこか社交辞令的で
ここから相手も自分も会話を繋げづらいんです。

僕なら

「へぇ〜知らなかった!何が美味いの?」

と返します。
(知ってた時のは気になったらコメントください笑)

ポイントは、まず「へぇ〜知らなかった!」というところ✍️

相手の方がよく知っているという
会話内での立場作りですね。

大きめにリアクションして
さらに自分は知らないということを伝えることで
相手は話してて楽しくなります

そして、「何が美味いの?」と聞く。

これにより会話が繋げやすくなる上に
相手は、「あ、この人自分の話に興味持ってくれてるんだな」
と思うためやはり話してて楽しくなります!

このように、返し1つで相手に与える印象や
お互いの話しやすさはかなり変わります。

大事なのは
お互いが楽しく会話できること👍

こうした会話ができる人が
「本当にコミュ力高い人」なんです😊

楽しく会話出来ている時
自然と意思疎通はとれているわけです✨

僕の記事を読んでくれている学生さんや第二新卒さん達は
これを面接で存分に活かしてください!

答えの内容を完璧にするのではなく
面接官はどう答えて欲しいのかを考えるのです。

自分で完結させるのではなく
相手に繋げさせるように話す子のがコツです!

「うちにはいって頑張りたいことは?」

と聞かれたら

「○○の経験を活かして、御社の事業における△△の部分に注力したいです」

と答えます。

この時○○の部分はアルバイトの○○の経験等
アバウト過ぎず、簡潔にします。

そうすると相手は次に
具体的にそれはどういう経験で
どう活かせるのかを聞いてきます。

この時、自分も詳細を伝える準備が出来ますし
相手も自然と自分に興味を持ってくれている状態になります。

さらに結論も伝えているため
相手方はこの人がどういった形で
自社に利益をもたらしてくれるのか判断しやすく
スムーズなコミュニケーションが出来ます。

このように、より深堀した内容やケースごとのコミュニケーションについては
別の記事でお伝えしていこうと思います!

今回伝えたかったのは

コミュ力とはお互いの意思疎通を図る力

であるということ👍

質問あればコメントにお願い致します😊
タメになったらフォローお願いしますね♪

それでは!



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