マクール【note】

1993年創刊のボートレース(競艇)専門誌『月刊マクール』の公式noteです。 編集部…

マクール【note】

1993年創刊のボートレース(競艇)専門誌『月刊マクール』の公式noteです。 編集部やデータ班が日頃話しているマニアックなこぼれ話などを記事にしていきます。

記事一覧

固定された記事

一体、何があったのか? 徳山突き落とし事件の被害者に真相を直撃!

事件日:2024年2月4日 被害者:小玉啓太(佐賀支部) 加害者:村田浩司(山口支部) まずは問題のシーンから。ボートレース徳山で開催された「くだまつ健康パーク杯争奪戦…

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータボートレース津5R

ボートレース津5R 展示コンディションデータ

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータボートレース津4R

ボートレース津4R 展示コンディションデータ 下出選手は展示タイムを出すタイプ…でも今回は!

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータ3R

0710ボートレース津”ボートレース甲子園”3Rの展示コンディションデータです。

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータ

1R

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7月11日 2025年度SG開催地発表!~128億9312万6400分の1の奇跡を起こせ!~

ボートファンのこの時期のお楽しみといえば、来年度(2025年度/令和7年度)のSG開催地の発表だろう。今年はまだかと待ち遠しく思っている人も多いだろう。競走会は7月11日(木…

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スーパーGⅡ全国ボートレース甲子園 万舟配当が続出する秘密と狙うべき選手

初出場は中亮太ら9人 近況上々の毒島・吉川 毎回注目されるのが初出場者の顔ぶれだが、今年は9選手。とくに注目されるのは、東京で宮之原輝紀、大阪で上條暢嵩と、東西…

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マクールの新データ!展示から判別!【展示コンディションデータ】から見た真実。

展示コンディションデータ(※通称=展コン)とはなにか? ボートレースファンにはもはやおなじみだろうが、展示タイムを眺めていると、選手の中には、普段展示タイムを出…

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菊地孝平が近況急上昇!豊田健士郎が3節連続優勝でV6到達 / 全レーサーフリーランキング

最も乗れてる選手は誰か。全レーサーを対象に【記念編】【一般編】の二部門で狙える選手をランキング形式で紹介。舟券直結の好調選手を追え! 記念編 セット交換、今後の…

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堀本翔太がピットから手を振って即刻帰郷処分 / ボート界6月の重大ニュース②

徳山で大時計の不具合 今村豊さんがピンチを救う?6月30日の徳山一般戦3日目で大時計の昇降装置の故障により、9R以降が中止になるアクシデントが発生した。徳山は干満差…

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三浦永理、海野ゆかりが近況光る、松本怜の成長がアツい!

女子レーサー限定の好調度をランキング形式で紹介。急激に調子を上げている選手を狙って、好配当をゲットしよう! 混とんとする女子の選手相場 海野ゆかりの勝負強さが光…

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鶴本崇文が全治未定の大けが / ボート界6月の重大ニュース①

高塚清一、高橋二朗による合計152歳ワンツーゴール6月18日の津マスターズリーグ初日2Rで、現役最年長の2人、高塚清一と高橋二朗がワンツーでゴール。2人の年齢の合計が15…

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帰宅する選手の前に飛び出して道をふさぐ等、ファンの迷惑行為に業界から注意喚起

5月、選手たちが所属する日本モーターボート選手会(以下、選手会)のホームページに「ボートレースファンの皆様へ」という文書が発出された。さらに6月にはオフィシャルウ…

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先週のボートニュースまとめ(6月24日~30日) / 土屋智則がSGV2を達成!藤原仙二がデビュー約2年でうれしい初優勝

土屋智則がグラチャンを制してSGV2を達成 尼崎SG「第34回グランドチャンピオン」は6月30日に優勝戦が行われた。1号艇の土屋智則がインからコンマ13のトップスタートを決…

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万舟率20%超えが4場!SGで万舟を取るポイントは!?/ 月間万舟Freak

5月から6月にかけての万舟出現率は17.0%。前月の15.7%と比較すると大きく上昇した。20%を超えているのは、江戸川、鳴門、宮島、戸田で、19.9%が桐生と児島、住之江が19…

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土屋智則がSGV2、セット交換が分岐点に~第34回グランドチャンピオンレポート~

土屋智則が完璧なターンで2度目のSG制覇!年末のグランプリへ「全部勝つ気でいく!!」“SGの中のSG”と称されるグランドチャンピオン。その舞台は尼崎で、SGは2年ぶり、GC…

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一体、何があったのか? 徳山突き落とし事件の被害者に真相を直撃!

事件日:2024年2月4日 被害者:小玉啓太(佐賀支部) 加害者:村田浩司(山口支部) まずは問題のシーンから。ボートレース徳山で開催された「くだまつ健康パーク杯争奪戦」4日目2R、最終2マークでの出来事だ。 小玉が村田に対して強烈な”突っ込み”5号艇・村田浩司が4番手を航走し、最終2マークを回ろうとしたところ…。 5着競りをしていた6号艇・小玉啓太に”前面通過”。村田は見えない位置からダンプ(追突)される格好となり、吹き飛ばされて6着まで後退となった(小玉は4着)。

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータボートレース津5R

ボートレース津5R 展示コンディションデータ

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータボートレース津4R

ボートレース津4R 展示コンディションデータ 下出選手は展示タイムを出すタイプ…でも今回は!

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータ3R

0710ボートレース津”ボートレース甲子園”3Rの展示コンディションデータです。

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0710ボートレース甲子園 展示コンディションデータ

1R

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7月11日 2025年度SG開催地発表!~128億9312万6400分の1の奇跡を起こせ!~

ボートファンのこの時期のお楽しみといえば、来年度(2025年度/令和7年度)のSG開催地の発表だろう。今年はまだかと待ち遠しく思っている人も多いだろう。競走会は7月11日(木)17時頃に発表する予定だとリリース。これを受けて、ある日の編集部の会話。 副編上杉「来年度のSG、7月11日に決まるらしいですよ。グランプリどこかなぁ」 Dr.月森「そりゃあ住之江でしょ。お決まりですから」 編集長渡辺「わからんよ~。オレは住之江以外も十分あると思ってる」 Dr.月森「その顔は、何か情

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スーパーGⅡ全国ボートレース甲子園 万舟配当が続出する秘密と狙うべき選手

初出場は中亮太ら9人 近況上々の毒島・吉川 毎回注目されるのが初出場者の顔ぶれだが、今年は9選手。とくに注目されるのは、東京で宮之原輝紀、大阪で上條暢嵩と、東西の大所帯で若手が初選出されたこと。宮之原は前期初の8点勝率を残し、上條も選考期間中、記念常連がひしめく大阪で最高勝率を残した。もうひとりスポットが当たったのが熊本の中亮太。このレースに初めて参戦する5000番台選手の栄誉をつかんだ。また出場選手のうち、近況で上位を占めるのは下の表2の面々だ。毒島誠は3月にクラシック

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マクールの新データ!展示から判別!【展示コンディションデータ】から見た真実。

展示コンディションデータ(※通称=展コン)とはなにか? ボートレースファンにはもはやおなじみだろうが、展示タイムを眺めていると、選手の中には、普段展示タイムを出さない選手や、その逆に展示タイムを常に出す選手が存在していることが分かる 展示タイム出さないことで有名な選手例 守田俊介選手 西山貴浩選手 榎 幸司選手 展示タイム出すことで有名な選手例 堀之内紀代子選手 菅章哉選手 峰竜太選手 ここで我々はこんな仮説を立てた。展示タイムを普段出さない選手が出してたらその選手は

菊地孝平が近況急上昇!豊田健士郎が3節連続優勝でV6到達 / 全レーサーフリーランキング

最も乗れてる選手は誰か。全レーサーを対象に【記念編】【一般編】の二部門で狙える選手をランキング形式で紹介。舟券直結の好調選手を追え! 記念編 セット交換、今後の動向は!? 尼崎グラチャンは土屋智則が2回目のSG制覇。予選2位から回ってきた優勝戦1号艇をしっかり生かし切った。この大会、何よりも話題になったのがシリンダ、ピストン、リングを同時に交換するいわゆるセット交換の多さ。実に半数近い24人もの選手が交換し、そのほとんどが大幅なパワーアップに成功。優勝戦も5人がセット交

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堀本翔太がピットから手を振って即刻帰郷処分 / ボート界6月の重大ニュース②

徳山で大時計の不具合 今村豊さんがピンチを救う?6月30日の徳山一般戦3日目で大時計の昇降装置の故障により、9R以降が中止になるアクシデントが発生した。徳山は干満差が大きく水面の高さに合わせて大時計も上下させているが、故障により装置が作動せず一部が冠水したという。 中止が発表された直後、納得がいかない一部ファンのために立ち上がったのが、この日イベントがあって徳山に来ていたレジェンド今村豊さん。ステージに登壇し、「大時計の昇降装置が正常でないと大時計が見にくくてスタートできな

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三浦永理、海野ゆかりが近況光る、松本怜の成長がアツい!

女子レーサー限定の好調度をランキング形式で紹介。急激に調子を上げている選手を狙って、好配当をゲットしよう! 混とんとする女子の選手相場 海野ゆかりの勝負強さが光る6月の女子レースは、福岡オールレディースで深川麻奈美、鳴門ALで岩崎芳美、住之江ALで前田紗希、三国ヴィーナスシリーズで海野ゆかりが優勝した。 最近は固め打ちする選手が現れて、総合ポイントが90点オーバーの選手が何人かいたが、今回は87.5点の三浦永理が最高。5月の2節目から4節連続優出で1回優勝している。 2位の

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鶴本崇文が全治未定の大けが / ボート界6月の重大ニュース①

高塚清一、高橋二朗による合計152歳ワンツーゴール6月18日の津マスターズリーグ初日2Rで、現役最年長の2人、高塚清一と高橋二朗がワンツーでゴール。2人の年齢の合計が152歳と、この2人以外では今後絶対に破られそうにない大記録が生まれた。 津の番組マンの粋な計らいと言っていいだろう。1号艇に高塚、2号艇に高橋という、いかにも「記録を作ってください」と言わんばかりの番組。しかし、6号艇の地元・澤大介はチルト3度で登場し、舟券も1番人気。高塚は2番人気、高橋は4番人気だった。

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帰宅する選手の前に飛び出して道をふさぐ等、ファンの迷惑行為に業界から注意喚起

5月、選手たちが所属する日本モーターボート選手会(以下、選手会)のホームページに「ボートレースファンの皆様へ」という文書が発出された。さらに6月にはオフィシャルウエブに「移動中のボートレーサーに関するお願い」が掲示された。内容はどちらも選手との接触に関する注意喚起だ。 5年ほど前までは、前検日の入り待ちや最終日の出待ちが割と自由にできていた。しかし、コロナの猛威で事態は急変し、感染症対策としてファンと選手の接触を原則禁止。さらに不正防止の観点も相まって、コロナ禍収束後の現在

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先週のボートニュースまとめ(6月24日~30日) / 土屋智則がSGV2を達成!藤原仙二がデビュー約2年でうれしい初優勝

土屋智則がグラチャンを制してSGV2を達成 尼崎SG「第34回グランドチャンピオン」は6月30日に優勝戦が行われた。1号艇の土屋智則がインからコンマ13のトップスタートを決め快勝。昨年のクラシックに次ぐSG2勝目を手にした。「クラシックを獲ってから守りに入っていました。ここからはガンガン攻めていきたいです。昨年、悔しい思いをしたグランプリ、それを射程に捉えたのでここからいい一年にしたい」と意気込んだ。優勝賞金3600万円を上積みし、獲得賞金は6103万2333円となり、獲

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万舟率20%超えが4場!SGで万舟を取るポイントは!?/ 月間万舟Freak

5月から6月にかけての万舟出現率は17.0%。前月の15.7%と比較すると大きく上昇した。20%を超えているのは、江戸川、鳴門、宮島、戸田で、19.9%が桐生と児島、住之江が19.8%だった。万舟出現常連場が順当に上位を占めた結果となった。これからの季節、風による波乱は少なくなるが、気温が上昇し、モーターパワーが落ちることによる波乱の可能性はアップする。季節に応じた舟券作戦で挑んでいこう。 大ケガから復帰した木幡純也今月の最高配当は、丸亀で飛び出した29万舟。A1級の西野雄

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土屋智則がSGV2、セット交換が分岐点に~第34回グランドチャンピオンレポート~

土屋智則が完璧なターンで2度目のSG制覇!年末のグランプリへ「全部勝つ気でいく!!」“SGの中のSG”と称されるグランドチャンピオン。その舞台は尼崎で、SGは2年ぶり、GCは97年以来27年ぶりの開催。 今回はおろしたてのモーターで、相場が定まっていない状況ではあったが、エース機候補を手にしたのは前年覇者の磯部誠だった。 予選と言わず節間を通してインが強かった。トータル53勝で、1着率は73.6%。ここまでインが強いとヒーローは日替わりで、星の固め打ちをする選手はいない。

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