たお
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』という本この本は、イギリスで過ごす著者、ブレイディみかこ氏が、息子と経験したエピソードについてまとめた本である。イギリスという土地で生活する中での人種の違い、生活する場所で感じる階級の格差などを身近な実際のエピソードを通じて、考えることについて描いたものになっている。 なぜ私がこの本を読んだのか実のところ、私がこの本を読んだのは、自分が読みたかったからではない。 私が読んだ理由、それは、内定をいただいた会社の研修で、読書課題な
noteを投稿しなくなってしばらく経つ。 実は、投稿していなかったのではなく、下書きを完成させないまま溜めっぱなしにしていたのである。 なんとなく、書いてみてそうじゃないなと思ったものもあれば、書きたいことが書いているうちによくわからなかったり、自信がなくなって投稿ができなくなったりしていた。 今、たまたま合法的(?)な無職になり、めちゃくちゃ時間が有り余っているので、とりあえず投稿を再開したいと思う。 文章をきれいに整えて、ちゃんと記事っぽくすることに気を取られて投稿
#エンジンがかかった瞬間 私がエンジンにかかる瞬間、それは、「自分に自信がなくて死にたくなる時」だな、と思う。 とてもネガティブなエンジンだな、と思う。私でも。 でも、私はいつもそうやって自分に挑戦してきた。 新しいことに向かって自分にエンジンをかけられるガソリンは、いつもそういった「ネガティブで惨めな気持ち」だった。 私はこの記事が、そんな私みたいに自信がなくて、だから頑張ってしまう人に届いたらいいなと思う。 そして、どんなにネガティブな気持ちでも、それをガソリン
こんにちは。たおです。久しぶりに投稿するのできっと文章が整頓されず、ぐちゃぐちゃだと思います。それでも、読んでくれたら嬉しいです。 （私は毎回文章整える過程なしに、書いたら書いたまんまあげているのでとても読みにくいです。ごめんなさい） ところで私は今ハワイにいます。 今学期は卒業要件上、休学した方が経済的だったので休学しました。そして、休学して空いた時間を使ってハワイに来ています。 なぜなら、休みたかったから。日本で大学生として過ごすのは、やっぱり私にとってストレスだ
こんにちは、たおです。 今回は、私が日本側委員長（企画運営責任者）を務めた日韓学生未来会議についてのまとめ、反省、そして16回の告知をしたいと思います。 読んでくださった皆さんに魅力が伝わるように頑張ります！ 日韓学生未来会議ってなに？ まずは、この企画についてお伝えします。 この日韓学生未来会議、という活動は「日韓高校生交流キャンプ」というイベントに参加したOB,OGが、交流を続けて行く場を作りたい、と思って立ち上げた活動です。 毎年、日本または韓国で5日程度日韓の
그냥 한국어를 쓰고 싶어서 쓰는거에여 ㅎ
こんにちは、たおちゃんです。 韓国での留学が終わり、日本に帰国してようやく1週間が経とうとしています。 実は帰国翌日からオンラインでインターンに参加したりと、韓国留学の思い出に浸るほどゆっくりする時間がありませんでした。 なので、まだ帰国一週間であることに少し驚いています。笑 今回久しぶりにnoteを書こうと思ったきっかけは、韓国と日本の就職活動が違う、ということを知っている人が意外と少なかったからです。 私は日本と韓国両方で就職活動をしようと思っているのですが、私のように
私のしてる民間交流なんかは、お金が稼げるものじゃないし、みんな「善意」の参加だしそれがいいとされるけど、マネタイズできるようにもならないと、結局学生しかやらないし、クオリティも微妙で周りから馴れ合いって言われるんだよなあ
給料日に給料入ってこなくて、連絡したら事情があって30日に入金って言われたんですが、普通に考えて10月の給料が11月30日に振り込まれる時点でおかしいし、契約は10日が給料日なんですけどブチ切れそう
韓国で気候問題の宿泊プロジェクトに参加中。いつも韓国と日本の熱量の差に驚く。
今、SNSなどでは多様な美しさについて発信する人が増えています。プラスサイズモデルや写真に補正を加えないことで「リアリティ」を発信する人、多くの人が「ありのままの美しさ」を訴えています。 ですが、そもそも美しさを追い求めることに対する疑問はなかなか提示されません。 女性は美しくなければいけないのだろうかそこで、私はそもそも「美しくいる」ということに対して疑問を投げかけたいと思います。 なぜなら、男性に関することを語るとき、「美しさ」は必須テーマではないからです。もちろん
外見に対して、褒め言葉だと口を出してもいいと思っている人が非常に多い印象ですが、他人の外見を勝手に自分の判断基準で評価している時点で失礼です。男ウケやらモテコーデやらがいまだに死語になっていないのおかしいことに気づいてくれ
＊一般的、全体的にみた男女差別や、女性の地位に関する話です。他のLGBTQや個人的な話に関しては、また別の話になると思うので、この投稿では言及しないこととします。 いまだに女性であるということが足かせになる世界私が元々世界に対する不満不平が多いことも原因の一つではあるかもしれませんが、私はこれまで女性であるということが不利に働くことや、不利に働いている場面を見かけたことが他の人より多い気がします。 特に残念だったのは、田舎だけがそうなのではない、ということです。都会に出て
こんにちは、私の留学も終わりに近づいてきています。幸い韓国のコロナ感染者数も落ち着いていて、学校外での活動に参加するなど、外で活動することができています。 さて、私が今日書きたいのは、外国人であるということについてです。 韓国は日本と似ている、だからカルチャーショックもないだろうし、最近流行りだし、なんかいいな、と韓国留学に積極的な人は多い気がします。かつて韓国が好きだ、ということだけで差別的発言を受けてきた私からすればこの変化は嬉しいことですし、もっと韓国に留学する人が
写真：聯合ニュース ＞＞＞前回に書いたN番部屋についての記事はこちらをどうぞ N番部屋とは今年の3月に韓国で明らかになったTelegramというアプリを利用した性犯罪ですが、2020年10月12日の今日、N番部屋を最初に開設、運営したニックネーム「ガッガッ」、本名ムンヒョンウク（２４歳、大学生）に検察が無期懲役を求刑した事が明らかになりました。 求刑の理由としては「被告人は緻密で計画的な、そして個人の欲望を満たすために犯行を行い、多数の被害者が発生しただけでなく、動画の
こんにちは、たおです。最近マスクのつけすぎで肌が荒れてしまって大変です。こういうとこだけ敏感仕様なの、めんどくさい。 さて、今回はめちゃくちゃ話題になっている、アメリカのミネソタ州で起こった白人警官が黒人の首を圧迫し、その後死亡した事件についての日本人たちのSNSや私のもやもやについて書きたいと思います。 まず、一番凄かったのはインスタストーリーでした。もう、誰のインスタストーリーを見ても、その話で持ちきりでした。今回のニュースについてまとめられた投稿のシェアや、自分の意
