2022年2月に観た映画と、登場するごはんについて(劇場編)
noteでは映画に登場するごはんついての記事を書いています。ごはん映画記事をまとめているマガジンはこちら。
今日は2月に劇場で観た映画を振り返ります。
ちなみに1月に劇場で観た映画はこちら、おうちで観た映画はこちら。
▼2月に劇場で観た新作映画
『大怪獣のあとしまつ』
残念ながら『大怪獣のあとしまつ』にはごはんシーンはなかった(はず…)ですが、三木聡監督作品には印象的なごはんが多数登場します。それをまとめた記事を書きました。
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』
ウェス・アンダーソンはとても好きな監督の一人です。作品も多く観ているし、関連本やグッズもたくさん持ってます!
そして『フレンチ・ディスパッチ』はごはんも登場する作品だったのですが、情報量と好きの要素が大洪水で、まだ自分の中で整理中です。もう少しまとまってからnoteにもメモしようと思います✍️
『ゴヤの名画と優しい泥棒』
オンライン試写で鑑賞させてもらった作品。英国ごはんが登場します。
公開してから購入したパンフレットが可愛いデザインでした。
『ゴーストバスターズ アフターライフ』
わたしは2016年公開の女性版『ゴーストバスターズ』に仕事で少し関わっていたので『ゴーストバスターズ』シリーズには思い入れがあります。オリジナル版も好きですし、最新作のとなる本作もジェイソン・ライトマン監督が好きなので楽しみにしていました。
ジェイソン・ライトマン監督『とらわれて夏』について書いたメモはこちら。
フィービー役のマッケンナ・グレイスちゃんの姿が可愛すぎて、すごく好きでした!ハーフパンツに青いシャツをインするファッションが可愛すぎた。
本作は特にごはんシーンが出てくる訳ではなかったのですが、80年代風のダイナーが登場。ローラースケートを履いた店員さんが、車まで注文を聞きに来てくれます。
あとはゴーストの食事シーン?がありました。おそらく街中の鉄を食べているゴースト。バスターズしないと街が壊滅してしまいます。
興行的には少し厳しかったのかなと思いますが、シリーズ第1作目と第2作目の監督を務めたアイヴァン・ライトマンの息子であるジェイソン・ライトマンが監督を務め、父親から子へのメッセージ、そしてシリーズに出演していた今は亡きキャストへの愛に溢れる優しい作品だったと思います。
もちろん継承ではなく、「誰でもゴーストバスターズになれる!」と勇気をくれた2016年の『ゴーストバスターズ』も大好きです。
『ちょっと思い出しただけ』
こちらに書きました!ご覧ください!
『ボブという名の猫2 幸せのギフト』
こちらに書きました!ご覧ください🐱
3月も終わりに近づいて、2月の振り返りをしてしまいました。
今月はけっこうnoteにメモできました、よかったよかった。
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