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今月のFacebook 2024年2月

1日:FM西東京「Exciting YAGASAKI Real Radio !」 ゲストはTED(大井てつや)さん。 3日:能登の塩のファンとして2つお知らせ 1.「ひとにぎりの塩」上映会のお知らせ 2.「わじまの海塩」について 4日:夕べはちょっとした初体験 プリザーブドフラワーアレンジメントとヨガ 4日:雪に慣れていないと… 屋根からの雪の落下被害に注意 5日:Yorimasa Kimuraさんシェア 大人のダークナイトレッスン「推

    • 今月のFacebook 2024年1月

      私が最近Facebookにアップした記事 1/1(月)あけましておめでとうございます 1/3(水)避難情報、寄付先情報(山田泰久さんからシェア) 1/5(金)能登の状況(橋本三奈子さんからシェア)パスタレシピ 1/6(土)屋内用ダンボール(北川啓介さんからシェア) 1/6(土)ダンボール新聞記事(北陸中日新聞) 1/6(土)屋外用テントハウス(北川啓介さんからシェア) 1/7(日)まちにわひばりが丘(朝日新聞記事 若尾さん) 1/9(火)ダンボールインスタントハウス(北川啓介

      • これまでを振り返って

        12月12日、西東京市のコール田無でスピーチをした。 岡庭建設の安全大会という場でゲストスピーカーとして、「良かった!このまちで仕事をしてきて、住んでみて」というタイトルで30分話をした。 1.仕事からもらったもの FM西東京で立上げから、その他いろいろ 仕事から受け取ったものを振り返りながら 2.住まいを考える 去年岡庭の家を建設 その経緯(必要→あきらめ→実現) 3.このまちで働くことの意義 手放せないものとの出会い

        • まず、ちゃんと聴く。 著者 櫻井将氏を読んで

          この本では、 ・「聴く」 自分の解釈を入れずに、意識的に耳を傾ける行為。without judgement (相手と同じ方向を見て話しをする。) ・「聞く」 相手の話を自分の視点から解釈する。 with judgement (相手と向き合って話をする。) という分け方をしています。 私がこの本で初めて知ったのが、「肯定的意図」。 相手がどんなことを言ったり、考えたり、やったりしても、相手はその行為を何らかの肯定的な意図を持ってその時行っている。たとえこちらが理解できないよう

        今月のFacebook 2024年2月

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          1本

        記事

          高断熱住宅

          横浜のアパート 先日の新聞で断熱性能が高い横浜の賃貸住宅のことが記事になっていました。 アパートに住んでいる方から夏も冬も快適だという感想もあり、暖房冷房の効果が高く、家の中の温度差が少ない快適な断熱性能の高い住宅の様子が書かれていました。 UA値0.46 この横浜のアパートは、UA値(外皮平均熱貫流率、数値が小さいほど断熱性能が高い)という断熱性能を表す数値が0.46とこれまでの基準では北海道なみの高い性能。 我が家のUA値0.36 さて、我が家は去年賃貸併用住宅

          高断熱住宅

          「でんき予報」今年は?

          毎日、熱中症アラートがスマホに届く。暑さ指数(※WBGT)が31になると危険とされている(単位が℃だが、気温とは違う)。 環境省などのサイトを見ると、昼夜に関わらずエアコンを利用して外出はできるだけ控えようというような注意が書かれている。 ところで、去年は6月末に急に気温が上がって、電力使用量が増え、余裕がなくなるということで「電力需給ひっ迫注意報」が発令されて電気の使用を控えるようにと呼び掛けられていた。 今年は注意報は出ていないようだが、東京電力パワーグリッドのウェブサ

          「でんき予報」今年は?

          <THINK AGAIN から(1)> 第8章「平行線の対話」を打開していくには、から

          アダム・グラント著「THINK AGAIN」を読んで、いろいろな気づきがあった。そこで自分でまとめるついでに少しづつ内容を紹介しようと始めた。 複雑な問題の「本質」に切り込んでいくために複雑なことをシンプルに伝えられるとわかりやすいとよく言われるが、複雑なことは複雑であって、そう簡単には単純化できない。複雑であるということをちゃんと伝えるが、表現は考える必要がある。複雑性を伝える、グレーゾーンを大切にする。急速には拡散しないけど。 〇 複雑なことを伝えるには、表現の工夫が

          <THINK AGAIN から(1)> 第8章「平行線の対話」を打開していくには、から

          太陽光発電と蓄電池

          今日の夕刊に地域電力、エネルギーの地産地消の記事が出ていました。地方で太陽の恵みを活かして地域の電力を賄ったり、雇用につなげているという小電力会社の記事。 都会でも出来るだけ自前のエネルギーで生活しようと思った我が家の近況をお知らせします。 今日は夏至の翌日で曇り気味ですが、17:30でも発電して売電しています。 . 設置して1年後今年の3月に、エコキュートの設定を変えた(時計を半日ずらしました)おかげで購入電力が大幅に減り、4月5月の購入した電気代が月におよそ700

          太陽光発電と蓄電池

          三食イモを食うのが食料安全保障? 「日本が飢える!」 「世界で最初に飢えるのは日本」

          <食料自給率37%> 「世界で最初に飢えるのは日本~食の安全保障をどう守るか~」(鈴木宣弘著)タイトルを見て読んでみた(聴いてみた)。そして、ちょっと気になったのでもう一冊「日本が飢える!~世界食料危機の真実~」(山下一仁著)も読んでみた。 今の状況でこの国はどうするんだろうと思っていたが、立場や考え方が違っても危機は目の前にあるんだということを改めて確認できた。 どちらの本も現在の日本の食料自給率約37パーセントという状況、世界の状況と日本の食料依存状況、そして解決策

          三食イモを食うのが食料安全保障? 「日本が飢える!」 「世界で最初に飢えるのは日本」

          考え直すことの大切さが書かれた「THINK AGAIN」を読んだ

          < 再考サイクル:謙虚さ→懐疑→好奇心→発見→謙虚さ→・・・> たまたま聞いたオンラインセミナーで、1人の講師の方が、「心理的安全性」についてこの本が良いと言っていた。400ページ超で少し尻込み。 まずはオーディブルで聞いてみた。再生時間12時間21分!でも倍速で歩きながら走りながらなどスイスイ聞けた。そしてもっとしっかりと読みたいと思いメルカリで本を購入。読みやすかった。 タイトルどおりに、考え直す、再考することの大切さを教えてくれて、ここ数年感じていることが整理された

          考え直すことの大切さが書かれた「THINK AGAIN」を読んだ

          学びがいっぱい!「ネット〇〇になった父」を読んだ

          こんなタイトルの本を読んだ。良い刺激をもらった。というか考え方を学んだ。 以前から気になって居たこの本、知人がFacebookで、「すごい本を読んでしまった、これがジャーナリストということか・・・」と書いていたので読んでみた。 ジャーナリストの筆者が自分が思ったことを分析をして冷静に検証をしていく。その過程がすごい。ジャーナリストというのはこうやって物事を見て、分析して、整理してまとめていくんだなというのを教えてもらった。 これは、この本の中だけでなく、我々が出会う様々な場

          学びがいっぱい!「ネット〇〇になった父」を読んだ

          邸宅の記憶と高齢者割引

          都心ネタもう一つ 先日、自然文化園でのセミナーの後、お隣の東京都庭園美術館にも。 ちょうど「邸宅の記憶」という企画で、建物だけでなく所蔵品などの展示もあり、写真撮影もOK。 この建物は1933年に朝香宮家の本邸として建てられたもので、建物の素晴らしさ、調度品などの造り、さらにゆったりとした庭園など、日常とかけ離れた空間を体験でき当時の宮家の一端を感じる事ができる。 芝生でゆったりするのもあり。 こうしたものをしっかりと残し、見学など現代の社会生活の中に活かしていくとい

          邸宅の記憶と高齢者割引

          都市のみどりを考える勉強会

          昨日(5/20)白金の自然教育園で行われた「都市の緑のこれからをみんなで考える勉強会第1回」に参加しました。 講師は内田圭さん(東大生態調和農学機構 助教)、ゲストは佐藤留美さん(NPO birth 理事 NPO Green Connection TOKYO代表理事)という西東京に縁のあるお二人。 都市のみどり、グリーンインフラの大切さを考えようというセミナーで、30人くらいの方々が参加、あっという間の2時間。 セミナー終了後は、自然教育園をガイドしていただきながら見学しまし

          都市のみどりを考える勉強会

          「映画を早送りで観る人たち」ファスト映画、ネタバレーコンテンツ消費の現在形を聴いて

          Facebookでこの本を紹介してくれた方が「いい意味で裏切られました。」「すごく勉強になりました。」「Audibleマニアのみなさん、ぜひお薦めします。」とあったので私も読んで(聴いて)みました。 Audibleで早や聴きをしている自分にとって関係あるかな、でも、若者の状況を描いた本だろうなくらいの気持ちでスタート。自分が気がつかなかった事が次々と出て来て参考になりました。(1.5倍~2倍速で聴きました) <現状の確認> 若い人たちの置かれている状況を改めて確認。 親の

          「映画を早送りで観る人たち」ファスト映画、ネタバレーコンテンツ消費の現在形を聴いて

          28年前、神戸を振り返って

          28年前 ラジオ局を辞めて自営業の時。自分で決められるんだからもう行くしかない。 近所の登山家の方がリュックと寝袋を貸してくれた。 行く前に買い出しに行ったらお店のおばさんがよろしくねと余分に袋に入れてくれた。 何の伝手もないところで、新聞を見て応募、1月末に集合場所の原宿からバスで神戸へ。 同じようなメンバーと避難所になっている福住小学校という学校へ。 弁当配布、炊き出しの野菜を洗ったり、段ボールを配ったり・・・ 教頭先生とはよく話をした。 避難所に高校球児がいると

          28年前、神戸を振り返って

          【ローカルメディアの出来る事】~働くことは生きることトークセッションに参加して~

          先日、ローカルメディアの役割を考えるというトークセッションに参加しました。 以前、J:COM西東京の「たまろくと人図鑑」にご出演いただいた、東久留米の映画監督齋藤一男さんが運営している「にじメディア」の連続イベントのvol.10として行われたトークセッション。 同じくたまろくと人図鑑にご出演いただいた「リカバリーカレッジ・ポリフォニー」の時田良枝さんと斎藤さんと私とでトークセッション第二部として話をしました。この様子は後日公開されます。 斎藤さんは、人々が障がいのあるな

          【ローカルメディアの出来る事】~働くことは生きることトークセッションに参加して~