まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨

まちのコインは、地域の「つながりづくり」のためのコミュニティ通貨。お金で買えないうれしい体験で、人とまちをつなぎます。導入地域は全国20箇所以上✨

まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨

まちのコインは、地域の「つながりづくり」のためのコミュニティ通貨。お金で買えないうれしい体験で、人とまちをつなぎます。導入地域は全国20箇所以上✨

マガジン

最近の記事

「まちの抽選会」をリリースしました まちのコインで全国の特産物やグッズの抽選に参加できます

まちのコインを利用していただいている皆様から「コインの使い道をもっと増やしてほしい」とのご要望を受けて、新機能をリリースしました! その名も「まちの抽選会」!アプリ上で、全国の特産物やグッズの抽選に参加できます。 お肉、フルーツ、フライパンなどなど、豪華な賞品をご用意しています。賞品のラインアップは期間によって入れ替わるので、まちのコインをゲットしてさまざまな抽選に参加してみてくださいね。 ※一部対象外の導入地域もございます(23年3月現在、日吉・鎌倉・渋谷エリアでは未

    • 焼肉店の売上160%UPにつながった体験作成のコツとは?スポットさん向けイベントを開催しました

      2月15日(水)、全国導入地域の加盟店である「スポット」さんに向けたオンラインイベント『まちの作戦会議 forスポット vol.1』を開催しました。 このイベントは、スポットのみなさんとまちのコインを最大限に有効活用する方法を一緒に考え、実践するイベントです。 まちのコインに参加してみたものの「体験のアイデアが思い浮かばない」「アプリ操作が難しい」など、みなさんが日々の運営のなかで課題に感じられていることを解決する場にすべく実施しました。 今回は、そんな『まちの作戦会議

      • もったいない備品やスペースを集客に活用 秋葉原ワシントンホテルが実践するサステナブルなホテル運営のヒント

        こんにちは、まちのコイン運営チームのりんです。 今日はオフィスのある鎌倉から離れ、秋葉原にきています! 今日おじゃまするスポットは、「秋葉原ワシントンホテル」さん。 海鮮食べ放題の朝食ビュッフェやパンダだらけの客室ルーム、本格的鉄道ジオラマを備えた鉄道ルームなどなど、メディアでも度々取り上げられている人気のホテルです。 そんな「秋葉原ワシントンホテル」さんは、まちのコイン秋葉原のスポットとして「ホテル併設のカフェで約1000冊の漫画が読み放題」体験を提供してくださって

        • クルッポの達人1位の人に会ってみたら、SDGs日本一を目指す都内の高校1年生だった話

          11月某日。まちのコイン鎌倉の「クルッポの達人」(※)ランキングで突如1位に躍り出たアカウントがありました。 その名も「KabanoEsa」さん。 噂によると、どうやら都内に住んでいるらしいーー。 「鎌倉に住んでいないのに、なぜ?!」運営チームに衝撃が走ります。 どんな方法を駆使して1位にのぼりつめたのかーー。その秘密を暴くため、「KabanoEsa」さんに会ってみました。 「KabanoEsa」さんの正体は…高校1年生?!――はじめまして! 本日はよろしくお願いし

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • 導入地域の声
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨
        • まちのコインの使い方
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨
        • スポットさんとまちのコイン
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨
        • スポットマニュアル
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨
        • まちのコインの仕組みと考え方
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨
        • 鎌倉市SDGsつながりポイント(まちのコイン鎌倉) かわら版
          まちのコイン|地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          「なぜ一定期間が経つとコインが消えてしまうの?」アプリ機能やサービス展開に関するFAQまとめ

          こんにちは。SNS担当のりんです。 まちのコインに関する質問をアプリ内で募集したところ、アプリ機能やサービス展開のことまで様々なご質問をいただきました。 全ての回答はアリエッティがYouTubeLIVEでお答えしていますので、こちらでは一部抜粋してご紹介します! Q.ランキングで表示されている意味と更新のタイミングは? ランキング画面の一番下に詳しい説明があります!ランキングは一日単位で更新されます。 Q.毎月どれくらいのコインが使われていますか? まちのコインの

          鎌倉に、ご住職が愚痴を聞いてくれるお寺があることを知っていますか?

          こんにちは。まちのコイン運営チームのりんです。突然ですが……鎌倉にご住職に愚痴を聞いてもらえるお寺があるって、ご存じですか? ご紹介するお寺は「安国論寺」さん。鎌倉駅から歩いて約15分。駅前の喧騒から離れ、しばらく住宅街を進んだ閑静な場所にあります。 建長五(1253)年に日蓮聖人が鎌倉での布教を志し、最初に草庵※を結んだ場所に創建されました。日蓮聖人は、この国の安泰と人々の幸せを願い『立正安国論』を執筆したと言われています。 (※草庵…わら ・かや などで屋根をつくっ

          「地域連携は“関係人口創出”に向けた下準備」福岡県八女市と鳥取県智頭町に聞くコラボイベントの意義

          2022年10月に、まちのコイン初となる導入地域同士のコラボスタンプラリーが実施されました。参加地域は、お茶を特産とする福岡県八女市と、森林に囲まれた鳥取県智頭町です。 イベントでは、まちのコインアプリの"デジタルスタンプラリー機能"を活用。オンラインで参加できるイベントとして、関係人口創出や地域内回遊促進にもつながったほか、地元メディアにも掲載されるなど盛り上がりを見せました。 今回は運営団体として企画・運営に携わった3名の方にインタビューを実施。まちのコインの導入地域

          地域資本主義ジャーナルを創刊しました!創刊号の特集は「現場担当者が語る地域通貨の最前線」

          まちのコインを運営するちいき資本主義事業部は、面白法人カヤックの掲げる「地域資本主義」を実践するまちが日本中に広がることを目指して、タブロイド判の小冊子『地域資本主義ジャーナル』を創刊しました。 今回はvol.00として「地域資本主義」の解説と、その思想に基づく事業となる「まちのコイン」「SMOUT」をメインにご紹介しています。 掲載内容【特集】現場担当者が語る地域通貨の最前線 9月16日に面白法人カヤックがオンラインで開催した「第2回地域通貨サミット」のイベントレポー

          鎌倉で唯一のいちご農家と、いちご農家になりたい小学5年生の男の子が出会った話

          まちのコインの想いに共感して参加してくれているスポットさんに、まちづくりに込める想いやつながりエピソードをインタビューするnote連載「スポットさんとまちのコイン」。 3回目となる今回は、鎌倉で唯一苺狩りができる「鎌倉観光いちご園」の郷原啓介さんにインタビュー。 今年まちのコインでリアルな農家作業ができるお手伝い体験を募集したところ、ある素敵な出会いにつながったと聞いて、おじゃましてきました。 「つながりはつながりからしか生まれない」いちご農家で新しい取り組みに挑戦する

          残したいのは秋葉原と池袋“らしさ”。GENDA GiGO Entertainmentが進める持続可能なまちの未来像

          2022年11月現在、全国で20地域以上のエリアで導入されているまちのコイン。各地域では、自治体・企業などの運営団体さんがまちの人やお店を巻き込んでイベントやスタンプラリーを実施しています。 それぞれの特色を活かしながらも持続可能なまちをつくっていくため、まちのコインを少しでも楽しんでもらえるために、日々努力を重ねてくださっている運営団体のみなさん。 その思いを、すこしでもまちのみなさんに伝えたい……そんな背景から、運営団体さんのインタビュー連載「まちのコインでつくりたい

          “ありがとう”の循環で、濃いつながりに。鎌倉ビールがめざす、思いやりのあるまちづくり

          まちのコインの想いに共感して参加してくれている「加盟スポット」さん。 いつも人とまちのあいだに立ち、つながりづくりの最前線にいるからこそ、まちの人とのエピソードやお店づくり、まちづくりへの想いがきっとあるはず。 note連載「スポットさんとまちのコイン」では、そんなすてきなスポットの想いや魅力をお届けしています。 第2回目となる今回は、鎌倉市唯一のビール醸造所でクラフトビールを製造・販売する、鎌倉ビール醸造株式会社さんにおじゃましました。2019年に鎌倉で行われた実証実

          めざすのは、公園のような憩いの場。たのしい体験で“記録“と”記憶“にのこる思い出づくりを

          「まちのコイン」は、地域のつながりづくりのためのコミュニティ通貨。”お金で買えないうれしい体験で、人とまちをつなげる”ためのツールです。 全国各導入地域には、そんな想いに共感してくれたお店やプロジェクトの方が「加盟スポット」として参加しています。 人とまちのあいだに立ち、つながりづくりの最前線にいるスポットのみなさん。自分たちでは発信していなくても、まちの人とのエピソードやお店づくり、まちづくりへの想いがあるはず……! すてきなスポットの想いや魅力を、もっと多くの人に知

          まちがもっと好きになる。まち歩きにおすすめの機能をまとめました【まちのコイン】

          自分たちの愛するまちをより住みやすく、素敵にする。「まちのコイン」はその想いを叶えるための道具です。 でも、だれかひとりが頑張っても、まちを盛り上げることはできません。 まちをよりよくするために、大切なキーワードは"みんな"で楽しむこと。 仲間を増やすには、まちをたくさん巡って、まちの人とたくさんつながる必要があります。 今回は”つながりづくり”のためのコミュニティ通貨である「まちのコイン」アプリから、まち歩きがもっと楽しくなる4つの機能をまとめてみました。 まだまち

          まちのコイン冒険日記はじめます。めざせ鎌倉レベル20への道のり

          はじめまして。まちのコインチームの新メンバーになりました、ライターのりんです! 神奈川県の(横浜もどきと言われる)とあるエリアで生まれ育ち、高校時代は江ノ電に揺られながら教室から海の見える学校に通っていました(10年以上前……​)​。 大学卒業後は東京の荒波に揉まれながら、コンクリートジャングルライフを送っていたのですが、今年の2月に神奈川県へ戻ってきました。 そんな私が、まちのコイン公式noteでこれから「#りんのまちのコイン冒険日記」と題しまして、鎌倉レベル20※を

          クルッポを通じて深まる鎌倉のつながり

          鎌倉市内のお店や掲⽰板に設置している「SDGsつながりポイント(まちのコイン鎌倉) かわら版」。鎌倉のまちのコインを通じて地域の⼈とつながりができた!という体験談をお伝えしています。 実際に設置されているかわら版には、チェックイン機能もついています。見つけたらQRコードを読み込んでチェックインしてみてください。 このnoteでは、記事の内容を一部抜粋してご紹介。今回は2022年6月10日発行号のvol.6をお届けします。 鎌倉市SDGsつながりポイントは鎌倉市で導入され

          「地域の⽅と仲良くなるきっかけに」⼈⼒⾞えびす屋鎌倉 代表・近藤仁さん

          鎌倉市内のお店や掲⽰板に設置している「SDGsつながりポイント(まちのコイン鎌倉) かわら版」。鎌倉のまちのコインを通じて地域の⼈とつながりができた!という体験談をお伝えしています。 実際に設置されているかわら版には、チェックイン機能もついています。見つけたらQRコードを読み込んでチェックインしてみてください。 このnoteでは、インタビュー部分を抜粋してご紹介。今回は2022年5月10日発行号のvol.4をお届けします。 今回ご紹介するのは、⼈⼒⾞えびす屋鎌倉の代表・