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日本女子の海外恋愛事情



今日のポッドキャストはここから


私のお友達のなっちゃんがやっているポッドキャストを聞いてて今日のトピックにしたいと思って取り上げることにしました。
彼女はシェアハウスに住んでいて、フェイスタイムをしてても家の感じとか住民さんが結構居てるのですがいろんな人が通りがかったりみんなであんなこんなした。。という毎日が合宿みたいな生活をしていてすごく楽しそうなんです。テラスハウス好きとしてはリアルな感じで色々聞いててたまりません。きっと向き不向きがあって私は一人の時間が好きなのでルームメイトと3人までシェアはありますが、大勢でのシェアハウスはちょっと抵抗があって体験ないですが若いときに体験したかったことの一つではあります。

そんなで彼女は教育免許を取った後、教育という狭い世界でやっていく前に人生経験としてクルージングでのお仕事をした時のいろんな体験をポッドキャストで語っているのですが私には未知の世界でとても興味深く面白いのです。
皆さんクルージングってご存知でしょうか?本当に大きな船では動く街みたいな感じでタイタニックよりはるかに大きく、従業員だけで1000人、その中でも日本人は100人、あとは全て違う国からの従業員で結構ハードなお休みがほぼないスケジュールを6ヶ月続けるというお仕事でその中でのいろんなことを話しておられます。
そこで船の中での恋愛のエピソードがありまして、本当にこのエピソードはティーンでアメリカに来た私と感じたところがとても似ていて懐かしく感じたのと、これから海外へ行かれる方へ知っていた方が良いのでは、、と思ったのでなっちゃんのポッドキャストURLを貼らせていただきます。

日本人女子は軽いとかすぐ引っ掛けられるという印象が海外でもたれています。
日本女子はきっと声をかけられるとか褒められるとか優しくされるということに慣れていないせいかすぐキュンとなってしまっている人を留学生でもよく見ました。
英語という言葉は話しかけやすい言葉なので声をかけるということは日常茶飯事にあります。
褒める文化もあるのでちょっとしたときに褒めてくれたり、何かのきっかけで話すチャンスを作りやすい文化でもあると思います。
そしてアジア人女性が好きな方は狙って話しかけてくることもものすごく多いのでそれが当たり前と思っていないと、モテると勘違いしたり、私はモテないからこの人は特別だと思いかねないなーとも思います。

確かにそういうことがきっかけで知り合えたり、仲良くなったり、付き合うことになりかねないので全てを却下するべきとは言わないですが文化的に意志をストレートに言うところがあって日本の映画やドラマを見てると発展の遅さと言うか言葉のないやりとりのジレンマというかそれにびっくりしたことがあります。
きっとそこが日本の美なんだと思うのですが分かりにくいし、時間かかるし、どれだけ意思疎通を言葉なしでするんだと驚きます。
まあだから私が日本人男性と結婚してない理由なのかもしれませんが、日本人男性と出会う機会も本当になかったです。

私はかなり恋愛に関しては特にアメリカナイズしているので日本人イコール日本にいるような女性だと勘違いして寄ってきた日本人女性好きなアメリカ人男性にははっきりした態度をとるのできつく思われ「日本から来た女性じゃないみたい」と言われることもありました。アメリカの女性がきつくならざるを得なかった理由がわかる気がします。男性が甘い言葉をかけたらすぐものになると思われてたまるか・・という女性が増えてきたからだと思います。

なのでなっちゃんは日本と違ってプリンセス扱いを外国人の人から受けてカルシャーショックだったという話を聞いて私は逆に初めからトライハードでバラの花束やくまのぬいぐるみとか甘い言葉をたくさんかけてくる人は根がやっぱり関西人だからか気持ち悪いが先で笑わせてなんぼなところが出るせいか、よくドン引きしていました。
今から考えるともともと気持ちが入っていないとかその人のことをそこまで良いと思っていないからそう思ったんだと思います。好きだったら何やってもらっても嬉しいと思うのですがなんていうかめちゃくちゃ頑張ってます感を出す人は私はドン引きしてしまうタイプです。だからなんでもやってあげたいという男の人には私は向かないと思います。うまく私できないからって甘えられる人もいるし、そういう甘えられるのが大好きな人もいると思いますが、外国人特有のイチャイチャするのもすごく苦手だし、甘い言葉は言わない人がいいし、ツンデレタイプでしょうがねーなー俺がやってやる。(ってなんでこんな口調かわかりませんが・笑)って方がいいなと思います。
お互いインディペンデントででも支え合っているというのがやっぱりいいなと思います。
なっちゃんのポッドキャストを聞いてこんな人もいるんだーーってめちゃ楽しくなりました。

船の恋愛でも話されていたのですがアメリカの子供事情もすごく色々あって離婚や再婚が多いのでお母さんが2人授業参観に来ていたり、サッカーでも誰が誰の保護者というのがわかりにくく、誰のお父さんですか?とかお母さんですか?という聞き方はマナーとしてはタブーで誰を見に来てるんですか?と聞くのが良いとされています。その子との関係なんて私たちのビジネスではないからです。なので保護者リストもすごいたくさんあります。日本では「複雑な家庭」とされるような子供がたくさんいて、ここでは普通で私のような再婚でも前に子供が居なくて今の子供だけで親同士まだ一緒で養子がいない家庭はマイノリティになりつつあります。

この話をすると長くなるのですが、なっちゃんとコラボしてまた国際恋愛について話せたら良いなと思っています。
なっちゃんに限らず、コラボしたいPODCASTをやっている方がたくさんいるのでこれからボチボチとコラボしてお話出来たら良いなぁと思っています。


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