記事一覧
悠木まちゃ/自己紹介・ポートフォリオ
【不動産ライター】実務経験 + 宅建士 + 徹底したリサーチで品質を担保します!ご覧いただき、ありがとうございます。
ライター・編集者の悠木まちゃと申します。
前職ではハウスメーカーに勤務し、新築戸建て住宅のほか、事務所建築や賃貸アパートの営業・設計を経験してきました。
実務経験と宅建士の資格を活かし、現在は不動産・金融系を中心に、取材・執筆から編集までおこなっています。
••———————
「リード文」と「まとめ」は、いつ書く?
記事執筆の際、「リード文」と「まとめ」をいつ書くか?という問題。
「最初に書く派」と「最後に書く派」に結構分かれるんじゃないかなぁ、と。
私はライター1年目からずっと、「最後」にまとめ・リード文を書くスタイルだった。けれど6年目の今、ふと最初に書いてみた。
構成だけを見て、リード文とまとめを最初に執筆。
・・・意外と普通に書ける。
もちろん構成を作ってから執筆しているので、執筆前にあらかた
丁寧さ is KING
ライターが仕事をするうえで大事なのは、
言わずもがな、記事のクオリティ。
では、どうやってクオリティを上げればいいのか?
私が思う「クオリティを作る3大要素」は、
スキル・責任感・丁寧さ です。
なかでも、特に重要なのが「丁寧さ」。
たとえスキルが100点でも、
丁寧さ10%でテキトーに書いた記事は、「やっつけ仕事感」が満載。
クオリティが低くなる。
一方、スキルが80点でも、
SEO記事では、文章力より先に、情報が必要。
「文章が上手くなりたい」
ライターをやっていると、どうしても「文章力を上げたい」とばかり、考えがち。私も上手くなりたい。
だけど、SEO記事においては、文章力よりも何よりも、真っ先に必要になるものがある。読者が求めている情報だ。
どれだけ文章が上手くても、情報が薄ければ「薄い記事」にしかならない。
文章力は、価値のある情報を伝えるときに効果を発揮するもの。
薄い内容を、それっぽく見せるた
たった1%が、50点と100点の差をつくる。
記事のクオリティを上げるには、どうすればいいんだろう?
ライターなら何度も考える、この悩み。
何か一撃で、ガツンとクオリティが上がるような裏技や飛び道具はなくて。
結局は
「これをやればクオリティが1%上がる」
という、小さな改善を100個積み上げるしかないんですよね。
「そんなことやっても、せいぜい1%しか上がらないじゃん!」
と思ったとしても。
1%を30個落としたら、クオリティ70%
Webライター必見!Googleドキュメントで「コメントを消さずに修正する方法」
Googleドキュメントで原稿のやり取りをしていると、クライアントさんから修正依頼のコメントが付くことがあります。
コメントが入ったときは、なるべく 「コメントを消さずに修正する」のがポイント。
たとえ提案モードを使っていても、
コメント部分を「丸ごと書き換え」や「削除」すると、提案を承認したときにコメントごと消えてしまうんです。
▼▼▼
コメントを残したまま修正する手順①コメント部分の間
「この記事、ChatGPTで書いた?」
最近、いろいろな場面で
「この記事、ChatGPTで書いたのでは…?」
と疑っている話を聞くようになりました。
(私が書いた記事の話ではありません)
「ChatGPTで書いたのでは?」と言われる記事の特徴「ChatGPTで書いたのでは?」と言われる記事の特徴は…
ざっくり言うと、クオリティが低い。
「クオリティが、どう低いのか」を詳しく見てみると、
①日本語的に違和感がある記事
②情報が間違