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仕事ができる人と出来ない人

こんばんわ。

今日は、私のバイト先で感じたことをつらつらーっと勝手に述べたいのですが、

一応前の記事にも書いたように、
立場的にはバイトリーダーをやらせてもらってまして、

普通のバイトの人達よりかはちょっと違う目線でお仕事をさせていただいておりまして。

ちょこっと数字の話だったり、
(ネット回線の仕事なんで数字が命)

経営のお話などを社長さんに教えてもらったりと、

普通のバイトでは経験できない事をやらせてもらってます。

その中で、営業のトーク指導も僕がやるのですが、

営業方法がいきなり電話してそのまま契約に持ってくタイプなので、

とにかくどれだけ切られないで興味を引くかがこの仕事の肝なんです。

そんな指導をしてる中で、

仕事ができる奴の共通点。

仕事ができない奴の共通点。

ちょっと自分の中で考えてみたんです。

※あくまでこれは僕の主観なんで、
参考としてお読み頂ければ嬉しいです。


○仕事ができる人

まず、教えてて「コイツ頭切れるなー」って思う人の共通点が、

・1度教えた事は2度と聞いてこない。

・教えた事を自分の言葉で、こーゆう事ですよね?と言ってくる。

・ある程度は自分で考えてなんとかしようとする。

・多少失敗を覚悟しても言われた事以上のパフォーマンスをする。

こんな感じですかねぇ。

特に最初の1度聞いた事は2度と聞かないってのは、1番簡単そうで難しいと僕は思います。

むしろこれができるだけで、上司や目上の人から"容量のいい奴"的な感じで見られるんじゃないでしょうか。

○仕事が出来ない人

では、仕事が出来ない人の共通点は何か。

基本的に出来る人の逆をやってる人は例外なく、ちょっと君...って感じになるとは思いますが、

更に気づいた事は、

・メモの取り方が下手くそ。

・教えた事に対して"はい"しか言わない人。

・何か出来ないことや問題が発生した時、誰かに教えてもらうまで、フリーズする人。

・トンチンカンな返答をする人。

まず間違いなく、上記の人はイラッとされちゃう人ではあると思います。

この人達は一生懸命やろうとはしてると思うのですが、なんか空回りしてしまう。

やたら怒られる。

こんな気持ちだと思います。

総じてこの様に悩んでる方は、

もう少し会社の利益の事を考えてみてください。

もし、自分がその会社の経営者なら、
社員にどう働いてもらいたいか。

もし、自分が上司なら、
部下にどんな働きぶりをしてもらいたいか。

上の目線を考えれば、今の自分の立場でやるべき事がおのずと見えてくるはずです。

また、これは社長さんがおっしゃってた言葉ですが、

「社員や、バイトに期待しすぎてはいけない。
むしろ、上の人間がどうやって下の人間達を輝かせるかを考えるのがリーダーの役目」

「下が上手くできないなら上の力不足。」

確かにそうだなぁと思いました。

だから、とにかく叱責してる上司とかは、
自分の能力不足をひけらかしてる事になりますよねぇーw

会社や組織を回すには、上と下が互いに思いやらないと、本当の意味でいい会社は成り立たないのだなぁ

と、今回のテーマを考えて思いました。

人間、千差万別。十人十色。

個性があるからこそ人は面白いと思います。

それぞれの個を活かしきれる、
そんな真のリーダーを目指して行きたいものです....w


ではでは!!







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