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僕の考え方のルーツって何だろう

こんばんわ。

なーんか、当初予定して僕のnote像とはだんだん離れてる気がしますが...

まぁ、これはこれでいいのかなと。

すーごい主観的な考え方も多いいのですが、

こんな変人もいるんだなと、大目に見てやってください🙇‍♂️



さて、今回お話しするのは、

んーお話っていうか、ただの僕の疑問。

「今の僕の考え方のルーツはなんぞや」

いつの間に自我が芽生えて、いつの間に行動するようになったのか。

またまたふと疑問に思ったので考えてみようと思いました。

そもそも僕は特にすげー経歴を持った親のもとに生まれたわけでもないし、

英才教育を受けたわけでもありません。

ただ、少し他の子より運動神経だけ秀でてたくらいの脳筋野郎って感じですかね。

スポーツは何をやってもまぁそれなりにこなせましたね。



ただ、それが役に立ったのも高校生まで。

幼稚園からやってた野球も能力の限界ってやつを見てしまい...

僕の人生からプロ野球選手の夢が消えました。

本当に諦めたら終わりなんだなーと実感しましたね。

まぁまぁここまではよくある話ですね。

問題はそっからですよ。

「さぁこれからの人生どうするぅぅ」


とりあえずやってこなかった勉強をやってみました。

まーじで浪人しんどかったですw

だって偏差値30なかったですからwww
本当に笑えませんよw

まぁそのおかげで色々と道が拓けて、
脳筋じゃ出会えなかったような人達にも出会えて、

そこでもかなり考え方の幅が、価値観が広がったのかと思います。





が、、、

もっとまっちゃん人生の初期の頃、
ガツンと影響を与えられた出来事はなんだったのか。

ぶっちゃけ、出会いとか勉強とか甲子園とか、
既に後発的な出来事であって、

ここに至るまでの僕の根本的な考えを作ったのはなんなのか考えたんです。

いやぁ、まじ見つかるのかそんなの...


って3分考えたら、

「あ、あれやん。」

すーぐみつかりましたw





それは確か小4の時だったかなぁ...

まっちゃん少年は、地域の少年野球チームで小山の大将でございました。

エースで4番みたいな。

でも、その反面、
むちゃくそ態度がわるかったんですw

仲間がエラーすると、

「てめぇ、なんでエラーしてんだよ!下手くそ!」

と、あからさまにブチ切れ、
チームの輪を乱すどころの騒ぎじゃない暴君野郎でしたw

そんな僕を見かねて鉄槌を下したのが、


母でした。


あれは本当に今でも覚えてます。

僕がピッチャーで、いつものように試合中に仲間を罵ってると、

なぜか客席から母が僕のいるマウンドにズンズンと歩いてくるんです。




「ねぇ、ちょっとなにやっ....」

“バチコーーーーーーーーン”




っと凄まじい平手打ちw

僕はマウンド外に吹っ飛ばされましたw

その後も母は止まらず、
倒れ込んでる僕の胸ぐらをぐっと引き寄せ、

「お前はなに様だ!だったら1人でやってみろ!」

と、またひと殴り。

正直今の時代じゃ少し考えれませんよね😅


あの時はすっごい腹を立てたし、
母が憎かったし、恥ずかしい思いをしましたが、


今思えばあの時叱ってもらってなかったら
僕はとんでもない人間になってたかもしれません。


それ以来の行動を、周りの人から話を伺うと、

とても気を遣うようになったそうです。


僕は当時の記憶はあまり覚えがありませんが、

確かに考え方がすこしかわって、

「こいつらのミスを俺が背負ってやる」
位には成長したと思います。

それまでは他人のせいにしかしてなかったですが、

まずは自分がなにか変えなくてはならない。


更に今色々な経験を経て言える事は、

正直、他人は僕にはコントロール外。
まずは自分をコントロールする。

コントロール外の事で悩んでる事ほど、
無駄な時間はない。

と、思うようになり、
他人ではなく自分と向き合う時間が増えました。

 

このnoteは自分と向き合う為に書いてるとも言えます。

正直自己満の域ではあるんですが、

こうして日記やその時の思いを書く事によって、自分自身と対話ができる気がするんです。

他人を動かすには自分から。


と、まぁなんかカッコいい感じにまとめちゃってますけど、

言うは易し、行うは難し。

もっともっと成長しなくては...

まだまだ何も出来てない、

そんなのまっちゃんのルーツでした。




ではでは!


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