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寝過ごす日


せっかくやることがなくても

せっかくスマホとかを封印してやることがなくても、二度寝は大敵である。

夜寝るときに、ちょっと厳しめにタイマーをセットしてしまうと、起きてもまだ眠いと思って二度寝をしてしまう。

そこで1時間程度寝るのならいいが、寝過ぎてしまう。

問題は、眠いけど起きてみた時だ。
ちょっとやる気を出して、洗濯を回してみたり、カーテン開けてみたり。
そんな努力をしているのに1時間くらい経つと眠気がやってきて、2度寝をする。
そんな時には決まって4時間くらい寝てしまうのだ。

感覚的には昼寝に似ている。
寝すぎの昼寝だ。

睡眠を良くするために朝ごはんを食べたり
行動してみたり
カーテン開けたりしてるのに
なんで1時間くらい起きてても眠気は取れなくて
逆に眠たいのだろう。
しかも寝てみるとどうしてとんでもない時間寝過ごしてしまうのだろう。

逆にスッキリ寝られる日

スッキリ寝られる日もある。
逆に朝5時くらいまで起きてて、そこから寝落ちして起きたときだ。

そうすると、もう昼過ぎくらいになってるし、眠気自体もそんなになくてスッキリしている。
でも罪悪感とかはすごいし、やる気はとっくになくなっている。

もしくは、別に眠気がないわけではないけど、朝とんでもなく早く起きてしまった時に、寝ようと思ってもなぜか寝付けないということもある。
それで結局1日を過ごしてしまうのだ。

寝たくて調べ物

どうして、朝7時とかにスッキリ起きるということをさせてくれないのだろう。
スッキリしたいなら、ちょい二度寝しろという記事があった。

ちょい二度寝をしよう

基本的には、睡眠のタイミングを揃えることがまずは大事ということらしい。

その上で、スッキリ起きれなければ、二度寝をしてみるということだ。

昼寝は20分がいいと言われることが多いが、個人的には20分とかにすると大概眠いままだ。
7分とか8分とかの方が個人的にはいい。
でも、日によってちがったり、5分だとダメだけど7分ならいいとかもあるから、結構シビアに調節するのがいい気がする。

ポケモンスリープを見てみると最近は午前2時前には寝ているみたいだ。
過去ならできなかった水準だと思う。
ポケモンとの約束は0時だから、約束ボーナスは全然もらえていない。

2時は配信がようやく面白くなる時間帯だ。
だけど今はその時間から寝ている。
ということはもう少し前から寝る準備に取り掛かっているということだ。
進歩していて嬉しい。

でも、ポケモンとの約束もあるから0:00に寝ようとするのは、無理筋だ。

最近0時にはnoteを触っていたり、習慣化した読書に手をつけていたりする。
そうするとちょっと脳が起きてしまう。
結局、2時とかに寝るのである。

ピッタリ眠くなったタイミングで急いで布団に入るというのがもしかしたら良いのかもしれないが、そのタイミングがわからない。
風呂入った後は寝ることに集中し始めるとかが大事なのかな。

また、朝ごはんはバナナと、牛乳を飲めというのもここで書かれていた。

バナナを朝に食べるのは個人的には結構アリだと思ってる。
なぜなら一度買うだけで朝ごはんが5日分くらい完了してしまうし、洗い物が出ないし、意外とお腹いっぱいになるから。
ただ牛乳は、なかなか難しい。
お腹が弱いのだ。
しかし、いつも飲んでいるホットコーヒーを牛乳で割ればいけるかもしれない。
やってみるか。

昼寝は上級者のテクニック

この動画では、そもそも我々は昼寝をするようにできていると言っている。
ただ、長い昼寝をとると、スナックを飯の前に食べるように、眠れなくなる。

だからそもそも夜眠れない人は、昼寝をするなというのがこの動画の答えらしい。

ただ、昼寝をするのが自然って言ってる割には、20分が昼寝を1日の早い時間にやるのがいいって言ってるのはどうなんだろう。
太古の狩猟民族がそんな厳密に短い時間だけ昼寝してることあるのか?

間接照明を買おう

クロゲンで、睡眠の学者が話している記事も見つけた。
この人は最近よくみる。
ちょび髭の人だ。

主な主張としては

・睡眠中央時間を揃えた方がいい。
・寝る前は暗くする
・適温で寝る

こんなことはまぁよく聞く話だ。
でも、寝る前に部屋を暗くしましょうというのはヒントかもしれない。

僕たちは部屋のでかいled照明でできる範囲でしか暗くしていないのではないか?

ホテルに泊まったら、部屋の電気を消して、ベッドの横のつまみを回して、いい感じの雰囲気になるまで暗くして、いい感じの雰囲気を楽しんだりするではないか。
それを家でもやったらいいのではないか?

そしてそれを決まった時間にやれば、行動自体が変わるんじゃないかと思い付いた。
例えば、決まった時間に部屋の電気を切って、間接照明に切り替えれば、雰囲気が変わるし、できる行動自体も制限される。
しかも別に行動自体を制限しなくてもこの時間になったら電気を消してこのボタンを押すという約束はそんなに難しいことではない。

一旦閃いたのでやってみたいなと思う。

スクリーンタイムの「休止時間」

今日も今日とて、スクリーンタイムのバグ(24時間ずっと使っていることになるやつ)にイライラしながらもスクリーンタイムを使っている。

僕は過去、「アプリの使用時間の制限」と「コンテンツとプライバシー」しか使ってこなかった。
「休止時間」という機能があるのは知っているけど、とてもじゃないが使いこなせる気がしなかった。
そもそも、いつ眠くなるかもわからないし、ずっと先送りにしてきたことを夜中にやらないといけない可能性だってある。

「アプリの使用時間の制限」と「コンテンツとプライバシー」

「アプリの使用時間の制限」は、全くやる気がなくても使える機能で、さっきから15分も経ったのかとか、そういうタイマーとしての役割としても使うことができる。
しかしパスワードを覚えていれば、簡単に解除できてしまうので、強制力としては低めだった。

「コンテンツとプライバシー」では完全に使用ができないサイトを指定できるので強制力はそれより強い。
同時にアダルトサイトのアクセスもできなくなるので一石二鳥である。

「アプリの使用時間の制限」と違って、そもそも朝起きたその瞬間から使える瞬間は一度だってなのがポイントだ。
「アプリの使用時間の制限」では一日20分だのなんだのと少しくらいは使うことが許可されるため、使っていると続きが気になってしまって延長に次ぐ延長をしてしまいがちだ。

しかし完全にシャットアウトしてしまえば、気になってしまって延長しまくることを防ぐことができる。

ただここまでしても、離脱症状が出て脱落者が出るのもわかる。
問題はパスワードをどうやって入れられないようにするかなのであり、無理矢理でも達成したい場合は、これは親とか友達に管理してもらうというのが最も良い方法だと自分は考えている。

自分は自分でパスワードを管理しているが、今のところモチベーションが高いから、問題がないのだと思う。
あと、だんだん、動画を見ない生活に慣れてきしてしまってもいて、別に動画を見なくもていい体になってきた。

「休止時間」

話は戻るが、最もハードルが高かったのがこの機能。

なぜなら、この時間には寝ているということがわかっていないといけないし、それは規則正しい生活ができていることであって、そんなことは意思の問題でできることではないからだ。

さらに、休止時間を定めるということは、1日の時間を24時間から例えば18時間に変えるということでもある。

「自分はどんな時間に起きても、やる気がなくても、18時間の間に仕事を含めたやらなければいけないことを全てやり終えます」

という宣言でもあるわけで
休止時間を宣言することは、逆にこの時間までに必ずやり終えますということを宣言することでもあるのだ。

そんなことは、無理である。
だから今まで使ってこなかった。

でも間接照明のアイデアを思いついてみると意外といけるのではと思った。

今までの行動を見返してみると、最近は特段3時以降まで起きていることはなかった。
また、夜中にパソコンが使えることで逆にnoteやジャンプが見れてしまうのも問題になりかけていた。

個人的に、文章を書くというのは、気がついたらやってしまうレベルのものだったし、頭を整理して新しいアイデアが出てくるのもここだったから、強い制限をかける必要はなかったが、夜にやってしまうのは良くない匂いがした。

ジャンプも寝る前の楽しみではあったが、無邪気な楽しみを利用している邪悪な堕落の影を感じていた。
こういう楽しすぎることこそ、コントロールを完全にかけた方が良い。
そうしないと面白すぎて楽しすぎるから暴走することを避けられない。
何よりも、コントロールした方が、人生を縛っている方が、ジャンプが面白いのである。

まとめ

今ネックになっていそうな、睡眠、note、ジャンプ、そしてやらないといけないことを先送りにすることの解決策として、今回は、休止時間や間接照明を導入できるのではないかと思った。

個人的にはこういう工夫をしている時が一番楽しいというか、工夫によって自分に未知の変化が起きることが楽しい。

今回のデジタルデトックスは、工夫によって大きな変化が生まれた。
さらに、退屈というものを深掘りすることで他の行動への分析や波及効果も感じられた。

自分は自分がどんどん変わっていくのをみるのが好きだ。
結末は別に関係ない。
でも今のところはなんとなく匂いとしてはいい方向に変わっていると思う。

特にドラスティックに変えることができた時はなんだかとても気持ちがいい。

大したことを書く予定じゃなかったけど、なんだかんだたくさん書いてしまった。
休止時間を決断したけど、無理はしない方がいい気がしている。
これも匂いでしかないけど。
どんな変化が起こるか楽しみだ。

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