🇺🇸米国経済がテクニカル・リセッション‼️
MACCHAN投資戦略塾
🇺🇸米国経済がテクニカル・リセッション‼️
テクニカル・リセッション
初めて聞いた方が多いと思います。
テクニカル・リセッションというのは
GDP(国内総生産)が2四半期連続してマイナス成長になっている状態をいいます。
28日(米国時間)に発表された🇺🇸実質GDP速報値
年率換算で0.9%マイナスとなりました。
FRBによる利上げで住宅投資が14.0%減少、設備投資が0.1%減少しました。個人消費は1.0%増加でしたが、前四半期が1.8%増加だったので減速傾向となっています。
この結果を受けて
イエレン財務長官(イエレンばあちゃん)は【経済成長は減速しているものの、景気後退していない】ことを強調しました。
個人消費の増加や企業の成長、雇用の増加があるからだそうです。
MACCHANも米国はリセッションではない!と思います。
米国は物価が上がっています。その分雇用が増加していることを考えると、景気後退とはいえないですよね。
このところの相場は経済指標の結果を意識しすぎるあまり、冷静に相場をみれていないのではないか!というのがあると思います。冷静に考えれば、ファンダメンタルズ的に米国経済は伸びているのが確認できます。
インフレがピークアウトすれば、また戻ってきますよね。
そうなると米国株も上昇してくると思います。
事実、S&P500が4000point回復しているので、
米国株も底抜けしてきているのかもしれませんね‼️
ただ、懸念材料として挙げるとすれば
来週は米国の景気指数、雇用指数の発表がてんこもり!
ISM製造業景気指数、ISM非製造業景気指数、雇用統計というめちゃくちゃBIGな経済指標される大事な週なんです!
これで数値が悪ければ、リセッションがまた叫ばれるかもしれないので、要注意しましょう!
💹役に立ったな〜と思った方
💹少しでも興味を持っていただいた方
いいね❤️をポチッと!
フォローもしていただけると嬉しいです!