やる気のない会社員の土日の過ごし方を起業家目線で見てみると?
平日は苦痛、土日でヒャッホイ
やる気のない会社員の皆さん。
お節介ながら起業家の僕が、僕の目線で会社員の方の仕事の闇をつっついてみようと思います。
会社員の皆さん、平日はイヤイヤ仕事して、土日にヒャッホイってなってませんか?
その生活、楽しいですか?
僕は楽しくないので会社員をやめて起業しました。
実際には法人登記を来年8月にするので、まだ正式には事業主になっていませんが。
しかし、それでも言えることは、仕事は人生の大部分を占めるということ。
その人生の大部分を占める仕事である平日、苦痛でいいんですか?楽しくなくていいんですか?
土日というわずか二日で憂さ晴らしして何も生み出さず、また苦痛で退屈な平日に戻っていいんですか?
僕はそれをなくすべく来年8月に私塾を立ち上げます。
この記事には私塾の理念も含まれていますので、参考にされるといいかと思います。
さて、今日は月曜日。
皆さん、一週間のスタート、気持ちよく切れましたか?
仕事は楽しいですか?
イヤイヤやっていませんか?
なんで会社員するんですか?
その会社の理念と自分の理念はあっているか近いですか?
社会の役に立っていると思えますか?
また、そこにやりがい、意味をもてていますか?
これが余計なお世話だというのはわかっています。
でも、起業家目線で言うと、「やる気のない」
ゲームしたり、映画見たりして過ごす
やる気のない会社員、そういう人に限って土日の時間を浪費しています。
自己研鑽などにあてません。
時間は返ってきませんよ?その大切な時間をゲームしたり、映画見たりして過ごしていいんですか?
自己研鑽しようと言う気は起きませんか?
僕はそんな土日、微妙だと思います。
正直、時間の浪費です。
やるとしたら、本を読んで学んでもいいし、ジムに行って体を鍛えてもいいし、ジムまで行かなくともうォーキングをしてもいいし、できることはたくさんあるはず。
それを受け身のゲーム、映画などで時間を浪費してもいいのですか?
僕だったら土日は親友と話す時間をとって、お互い高め合ったり、運動をしに外へ出かけます。
外に出かけられない日は、HIITと言って、高強度インターバルトレーニングをYouTubeのレッスン動画に合わせてします。
ゲーム、映画、それは息抜きです。
長時間やるものではありません。
ゲーム、映画で学ぶこともあるでしょう。
でも、その時間あたりの学ぶ効率は圧倒的に悪いです。
「アクティブ・レスト」と言う言葉があります。
これは直訳すると「能動的休憩」と言うもので、動くことが休みになるということです。
みなさんも、土日はアクティブ・レストをしてみませんか?
することがないから寝ている
先ほどはゲーム・映画がいかに時間の浪費かについて、余計なお世話ながら指摘しましたが、もっとひどい例があります。
それは「することがないから寝る」です。
これ、正直、最悪です。
疲れ切って寝るならわかるのですが、することがないから寝ると言うのはせっかくの土日という自由にできる時間をドブに捨てているようなものです。
健康面でも最悪です。
どう健康面で最悪かというと、いつもと違う時間帯に寝ることで、生活リズムが狂い、平日の体調まで悪くなってしまうからです。
することがないのなら、することを作りましょう。
疲れ切っているのならひたすら寝るのでもありです。
でも、することないなら、起きて自己研鑽に励みましょう。
することなくて寝る?
は?
そんなの時間の無駄遣いだよ。
と言うのが僕の思うところです。
睡眠は確かに人間にとって大事。
でも、惰眠を貪ることは時間の浪費です。
くたくたでいいのなら寝てもいい。
そこに僕は異論はないです。
でも、することがなくて寝てるくらいなら、今すぐ起きて下さい。
この記事にいいねしなくていいから、さっさとブラウザを閉じて運動に行くか、読書するか、誰か友達と話して高め合って下さい。
とはいえ、休養は大事
ここまで散々、休日にゲーム、映画、寝ることは時間がもったいないと指摘してきましたが、それはそれでいいです、継続して働くためなら。
ただ、僕は最近気づいたことがあるので紹介します。
僕は年中無給で仕事をしていますが、休憩のしなさすぎで昨日、ダウンしてしまいました。
すみません、休憩なめてました、休憩はやはり息抜きに必要です。
そこで、僕は1日の中に休憩を挟んで活動することにしました。
具体的には2時間活動したら15分休憩です。
これを一日中繰り返します。
ちなみに僕は仕事を17時までと決めているので、それ以上はしません。
しかし、年中無休となるとそれなりにきついので休憩を意識して活動していこうと思います。
休憩を意識する活動をしたら、また持続的に日々やるべきタスクもできるようになるでしょう。
ただ、会社員の皆さんは残業があったり、勤務時間中思うように休憩が取れないこともあるでしょう。
そこで、言いたいことはここからです。
僕の私塾では「あなたの本当にやりたりこと」つまり「自己実現」をサポートします。
あなたは本当は何をやりたいのか?
それを見つけるまで、とことん付き合います。
ここまでで、僕は最後の項で息抜き・休憩を肯定しましたが、ひとつ「やる気のない会社員」が克服できない問題があります。
それは「仕事が苦痛」であること。
だったら「今の仕事を続ける意味はなんなのか?」「他にもっといい方法はないのか?」一緒に私塾で考えませんか?
そんな平日苦痛で「やる気のない会社員」であるあなたを僕は全力でサポートします。
人は誰しもやりたいことあるもの、それが見つかったらあとはあなた次第、全力で挑みましょう。
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