ふと思ったこと(629)
>赤ちゃんを見ると
「この子は何をしに生まれてきたんだろう?」
と思うことがあります。
>すべての存在は
「必要とされるから存在するんだ」
と思うんです。
>男の子って大人になると
父親との会話が少なくなります。
小さい頃は
「なんで?」「どうして?」って
何でも聞こうとするのにね。
大人になると
自分の力で親を越えようと頑張るんですね。
それに
親の言葉は説教に聞こえるんです(笑)
>新聞や雑誌には「読者の声」欄がありますね。
読者が言いたいことを文章にして出す。
口から発する声ではないのに「声」なんです。
>インターネットは
自分の声が世界中の人に伝わるんですね。
僕の声は文章だけど
どのくらい届いているんだろう?
>議論をするとき
会話が噛み合わないことがよくあります。
第三者の立場で聞いていると
「あなたたち同じことを言っているよ」
って言いたくなることがありますよね。
持論を持つことは大切なんだけどね。
「いろんな立場に立って考えることも必要」
そう言われて気付くことは多いです。
>先が読める人は
視点が多い人とも言えると思うんです。
将棋や碁を打つ人のように。
>競争社会ではよく見られる価格競争。
消費者はありがたいことだけどね(笑)
ガソリンスタンドが激減しました。
百貨店もスーパーも。
>産業廃棄物の運搬をしたとき
家屋の解体をしたことがあります。
まだまだ使えるのにほとんど捨てるんですよ。
分別するにも再利用するにも
お金がかかるからやらないんです。
経済活動の裏側を見ると罪悪感を感じます。
>お金がなくても生きていける社会だったら?
本当に必要なものは何ですか?
「物」ではなく「者」なんですね。
本当に必要なものは価値が計れないんです。
自然であり人なんだから。
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