【旅ログ】ケアンズ②至近距離のコアラかわいすぎる
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ホテルの目の前が駅なので、プゥアーーという汽笛の音で朝、目が覚める。
今日はケアンズの街を散策する。
中心市街地は、歩いて30分ほどで端から端へと行ける。
街中には電動キックボードのレンタルスポットが点々とある。
車もたくさん走っている。大きいものが人気のようで、軽みたいな車は全く見かけない。
車社会なのか、横断歩道の信号はすべて押しボタン式。
しばらく待って青になったと思ったら、すぐに赤点滅になりカウントダウンが始まってしまう。
説明を見ると、渡り始めていいのは青の間だけらしい。でも、青は最初の5秒間しかない。
歩いていたら、診療所を見つけた。
表現がダイレクトすぎてびっくりした。
お腹が空いたので、朝昼兼用ごはんでワッフルを食べることにした。
カリカリでふわふわのワッフルに、安定の美味しさの組み合わせ。
ベーコンにメープルシロップとバニラアイスという奇抜な組み合わせは、意外とアイスが甘さ控えめですごく美味しかった。
頭が煮詰まってバカになりたいときに食べたい。
動物園に来た。
目的はコアラに会うこと。
入場チケットを買おうと並んでいたら、スタッフの人がコアラを抱えて来た。
初めて至近距離で見たコアラはかわいすぎてモフモフすぎて言葉を失った。
この動物園には滞在中、2回行った。
今回至近距離で初めて会って、コアラのおしりは分厚くてモッタンモッタンしていることを知った。
他にもいろいろ、南国っぽい動物たちがいた。
同じ施設にあるカジノにも入ってみた。
みんなTシャツ短パンサンダル
帰るとき、ガードマンの人に日本語で「またね〜」と言われた。
ケアンズは、直行便が始まった1980年頃から日本人観光客がよく訪れているようで、日本語で話しかけられることが多い。
韓国や中国とも言われない。一発でJapan?と言われる。
しかも、オーストラリアの義務教育では日本語が必修か選択科目になっているそうで、みんな何となく日本語が上手い。
夜ごはんは、オージービーフのステーキを食べに行く。
18時間熟成した牛肉は柔らかくて旨味が濃くて、とっても美味しかった。
上に海老が乗ってるやつにした。
ショッピングセンターのカート
つづく
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