まぁや
ノクターン、というバンドがいる。 わたしと彼らとの出会いは、少し不思議。 大好きな、アマアシというバンドを見に行く日の前日、深夜。眠れずに、普段はほとんど見ない…
大好きなバンドがいなくなることは、親が死ぬより何万倍も苦しい。 親は年に一回会うかどうかだけど、音楽には毎日会ってるから。 親よりも、親友よりも、わたしを知ってく…
なるべく感傷ベクトルの新曲については、遅れても感想をまとめておきたいなぁ。というわけで3作目、「twilight(s)」。 前回書いた「境界線上にて」のまとめに、過去作から…
11月から散々ツイッターで騒いでいる、感傷ベクトル・田口囁一さんによる「シアロア」の再連載。 再連載自体もものすごく嬉しいし、登場人物たちのその後が読める書き下ろ…
感傷ベクトルのファンを増やす方法をずっと考えている。 以前、バンプやサカナクションのプロデューサーさんにお話をうかがう機会があった。 その時に、それぞれのバンド…
2018年11月20日 04:39
ノクターン、というバンドがいる。わたしと彼らとの出会いは、少し不思議。大好きな、アマアシというバンドを見に行く日の前日、深夜。眠れずに、普段はほとんど見ないツイッターのタイムラインを、何の気なしに眺めていた。そうしたら、知らないアカウントのツイートに、アマアシの文字。わたしのフォロワーにアマアシを知っている人は、ほとんどいない。それに、見覚えのないアカウント。この人、誰だ?なんでわたしフォ
2018年10月13日 00:09
大好きなバンドがいなくなることは、親が死ぬより何万倍も苦しい。親は年に一回会うかどうかだけど、音楽には毎日会ってるから。親よりも、親友よりも、わたしを知ってくれているのが、今のわたしを形作ったのが、大好きな音楽たち。あの夜のことを、未だにどう受け止めていいのかわからない。愛おしくてたまらないあのバンドが、引き出しの奥にしまわれてしまったあの日を。わかってる。本人が言っていたこと、周り
2018年2月27日 04:52
なるべく感傷ベクトルの新曲については、遅れても感想をまとめておきたいなぁ。というわけで3作目、「twilight(s)」。前回書いた「境界線上にて」のまとめに、過去作からシアロアへのつながりだったりも書いたし、なによりもあまりに重すぎたので、今回はちょっとライトに書いていきたい。気持ちだけはある。「twilight(s)」。薄明かり、というよりは儚い光みたいなイメージなのかな。囁一さんいわ
2018年2月3日 02:37
11月から散々ツイッターで騒いでいる、感傷ベクトル・田口囁一さんによる「シアロア」の再連載。再連載自体もものすごく嬉しいし、登場人物たちのその後が読める書き下ろしエピソードも心の底から楽しみなのだけれども、なによりもそれにともなって発表される新曲群たちが、とんでもない破壊力で。特に「境界線上にて」がもう。なにあれ。その暑苦しい興奮のままに書き殴るとする。ちなみにこれを書くにあたって、書
2017年6月19日 01:51
好きなことに呪われた人はみーんな生きることが下手くそだなぁ
2017年6月12日 02:59
感傷ベクトルのファンを増やす方法をずっと考えている。以前、バンプやサカナクションのプロデューサーさんにお話をうかがう機会があった。その時に、それぞれのバンドのプロモーション戦略をお話ししてもらった。途方もない数のデータを元に、熱を持って、多くの人たちを巻き込んでいく過程を知って、憧れとともに、そこまでしないと人の気持ちは動かせないのかと、絶望すら感じた。でも、それでも、わたしはわたしの