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続々・おきものチャレンジ 〜33歳の着物はじめ〜

2024.6.27

ふだん着ない人が着物を着はじめるのって、

どんなタイミングがいいのかな。

お洒落したい日にえいっと着ようか。

はたまた何も予定がない日に着てみようか…


等、もにょもにょと考えつつ、

いまはとにかく準備の日々です。


前回、

このままじゃ、秋まで

おきもの着られないじゃん!

と判明したところで終わりました。


なので、チャレンジも暫し

お休みかと思っていたのですが…


でもーっ。


そんな簡単に諦めきれないじゃない。

この熱のままに、着たいじゃない!


ということで、

この方針でいくことにしました。


この夏は

手持ちのゆかたで

きもの風。


ゆかたに衿などして

夏の着物風に着る…という

やり方に挑戦してみたいと思ったのです。


これならば、望みがある、気がするっ。


ゆかたならば、

手元に持っているものがあります。


20代のときに母が選んでくれたものsや、

曾祖母(だったかな…違うかも…)

からの、古いものなど。


稽古でばんばん着たり、

ひとつは歌うときに衣装として着たり…

たいへん思い出深いものたちです。


それに加えて、実を言うと…


ここ数年でちょこちょこっと…

通販やらでぽちぽちっと、な、

新入りたちも…居る、のです…


これについては、愛しさとともに、

おいおい自分!!

という思いもいっぱいです。


なぜ、着る予定もないのに

ぽちってしまったのだろう。


当時を省みてみたのですけれど…


きものは自分で着たことがないが

ゆかたならば着られるはずだぞ、

いつかぜっっったいに着て出かけるんだぞ、

娘の頃はクラシカルめ多めだったけれど、

これはぜんぜん違うし、

いい!いいよね!ええい!!

ブランニューゆかたじゃーー!!!


と…


謎の気合と勢いでした。


なのに!

それらをまだ着られていないわけです。

とてもくやしいです。

そしてそれらは個人的に大挑戦だけれど、

陽で、洋な、ゆかただったりするわけです。


今年はその子らを、

隙あらば着てみたい。

お祭りや花火はしんどいけれど、

それ以外でも着てみたい!!


ということで…


いまは、その準備をいそいそです。


いけるかな…

きもの風。


前途多難ではあるけれど、

眠らせてるだけじゃだめさ、

着なくちゃね!


冒頭に書いたように、

着始める日の予定は未定です…


しかし、次こそは、着て出かけましたーの

ご報告ができると良いです!


つづく

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