なかなか1歩目が出なくて、行動に移せないことはないでしょうか。心理的な原因として、失敗への恐れや見通しの不透明さがあります。 これらを克服するためには「とりあえず、やってみる」というハードルを低くし、軽いノリで行動することで1歩目を踏み出しやすくなります。そうやって1度始めるとスイッチが入り、次の行動も自然な勢いで行えます。 「とりあえず、一通りやってみる」ことでどんな感じかだいたいの感覚をつかめ、少し全体の見通しをつけることもできます。読書で例えるなら、最初に目次を見て
イキイキと色々な活動を楽しみ、力を発揮するためには、カラダの健康は大切です。仕事など様々なパフォーマンスを発揮する上でカラダの健康が土台となります。 自分が現在行なっているカラダ調子を整えるコンディショニングをまとめてみました。まずは、取り入れやすそうなことを1つでも参考にしてもらえるとうれしいです。基本的な運動・睡眠・食事の習慣を確立が大切です。 ① 運動・睡眠・食事 ◯ 運動 「ヒトは動くようにできている」これが私のベースとなる考えで、運動しないと不調になると考え
私は「好きは生きる力になる」と思っています。好きなことで生きているとワクワクして楽しく、生きる力になっていると思います。 人生を思い返すと、自分がある程度満足してやってこれたのは、自分の好奇心に従ってきたからだと思っています。 思う存分、後悔せず、やりたいことやってきた人生ではないですが、現状できる選択肢の中で自分がやりたいと思う方向に進んできたのがある程度良かったと思っています。 ここからは勉強させてもらった本を参照しながら、好奇心の良さと好奇心の育て方を述べていきます
スモールステップから人とのつながり こばかなさんのランニングゾーンに関する記事がとてもわかりやすく、勉強なりました。 話の内容はコンフォートゾーン(自分が快適な場所)から抜け出すためには、自分の中でまずはやってみたいと思える無理のないランニングゾーンを意識すると行動しやすくなるというお話です。ランニングゾーンの先にはストレス過多で負荷がかかるパニックゾーンとなります。 自分が無理なくできる範囲から行動を始める、スモールステップから始めると言い表せます。 そしてスモール
失敗について悪いイメージを持っている人は多いです。失敗した人にマイナスのレッテルを貼っていませんか? 小さい頃から失敗したら非難され、失敗したら次のチャンスが少ない環境が影響しているかもしれません。 多くの挑戦者が共通した名言を残し、心に響きます。 つまり以下図解の右側がイメージになります。 長い人生において、成功 or 失敗と捉えるのではなく、挑戦というプロセスで捉えることがポジティブで、次につながる考え方です。失敗や上手くいかないことは挑戦している限り必然です。 挑
「常に幸せな人生ということはない。幸せに関する正しいことを全てやれば、どんな時も幸せでいられるという印象だが、ストレスや不満のない人生は1つもない。」 84年間にもおよぶ幸福研究をされたロバート・ウォールディンガー教授の言葉です。 この真実を理解するだけでも違う。 人生は山あり谷あり。不確実で不明瞭な世の中。なに不自由なく一直線で駆け抜けれる人生はない。だからこそ、その時々でより良く生きる知識の必要があると思っています。 そのような人生をどう生き抜くか?そんな中1冊の本
これまでウェルビーイングに関する書籍や資料を調査をしてきました。現時点での自分が大切だと思うウェルビーイングをこの記事にまとめてみました。 【大切にしている自分の価値観】 ・好奇心 ・ポジティブマインド ・チャレンジし続けること 【ウェルビーイングのための行動】 ・睡眠 : 7,8時間睡眠、昼寝、マイクロナップ ・食事 : パレオ食事、食物繊維、善玉菌 ・運動 : ウォーキング、ランニング、筋トレ ストレッチ ・瞑想 : マインドフルネス、今この瞬間を味合う