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母親の手作りに慣れた子供の末路

上の画像はわたしです。はい嘘です。

我が家ではジュースを果物からとって
朝ごはんや夜ご飯、おやつタイムに出したりする

とにかくジューサーが大活躍の我が家。

で、5歳の次男坊はわたしがなんでも作れる
料理人か又はマジシャンだと思ってるらしく、

外食行ったりしても
「あ、これ今度作って」
と、当たり前のようにっていうか
当たり前にいってくる。

で、アホな私はクックパッドでちゃんと調べて
なるべくお好みに沿う形でお出しするのだ。
(クックパッド様様)

で、話は戻るが
その次男坊もジューサーで美味しい飲み物作れる
ってことをもうわかってるらしく、
クソ忙しいバタついてる朝であっても、
「バナナあったよね?バナナジュース飲む」
とか、
「昨日缶詰買ってたよね。
 ミックスジュース作って〜」
とかいってくるんだが、
もちろんバタついてる朝の時間なので無理。

元々作る気でいるなら作るけど、
まったく作る気のない日に
突然作れと言われてもね。

アホな私であったとして、さすがに作らん。

今ちょい無理だから夜ね〜

と、さらっと流すんだけどさ。

ぶっちゃけいいお母さんなら
はいはーい!って作ってあげるんだろうが
そんないい母親になれない私は
たまに自己嫌悪に陥る。

そんでアホな私はすぐ忘れる。

その繰り返しである。

先日も「明日は朝ごはんクレープだよ!」
と、子供達歓喜
そんで、寝たら寝坊し、クレープ作れず。
「明日こそ朝ごはんクレープ!!」
と、子供達歓喜
そんで、寝て起きていざ作ろうとしたら
牛乳なくて作れなかったという最悪の落ち。

そんで、まだ朝ごはんがクレープの日は来てない
という事実は書きたくなかったが、
アホな母親から生まれたアホな子供達は
“朝ごはんクレープ”というワードすら
忘れてそう。


てことで、明日こそがんばろう。

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