「感謝の気持ちの伝え方」#とは

「#とは だけで30本書くチャレンジ」
～No.12～

夫の実家は、兼業農家の柿農家でして。
今年も島根のお義父さんが育てた美味しい柿が届きました。「西条柿」という品種で、縦長の渋柿なのですが、ドライアイスで渋を抜くと、平たい柿にはない独特の深い甘みが美味。毎年の楽しみです。

美味しい柿を送っていただいたので、感謝の気持ちを伝えたい……と思った時に、どういう伝え方で伝えればいいか？いろいろ悩むところではあります。

・電話をかける？
・手紙を書く？
・お礼に埼玉銘菓を手配して送る？

いろいろと方法はあると思いますが……

私は、娘２人が柿を美味しそうに食べている動画をスマホで撮影し、それを「まごチャンネル」で義実家に送りました。たぶん、再生したら、テレビ画面いっぱいに孫娘の柿食べるニコニコ笑顔。

お義父さん、とても喜んでくれたみたいです。
特に次女は、これまで柿はあまり好きではなく、たぶん食べないだろうと思われていたのですが……今年は「おいしー！」「あまいー！」と言いながら食べていました。その様子が、とても嬉しかったみたい。(単に食わず嫌いだったのでしょう)

感謝の気持ちを伝える方法はいろいろあるけど、一番思いが伝わる方法を選んでいきたい……と、いつも思っています。

ところで。

この記事をアップしてから、１週間が経ちました。

今の時点で、スキ数225、PV数は12000ほどになっていて、もはやワケがわかりません(汗)普段はスキ20超えたら大喜びする人間なので……
「note編集部のおすすめ」に選ばれることの、絶大なるインパクトを感じています。
こんなアタリくじ、そうそう無いでしょう。
良い経験させていただきました。

こうした仕組みを準備してくださっているnote運営の皆さまに深く感謝すると共に、
この記事をご覧くださった皆さま、読んでスキ押してくださった皆さまにも、心から感謝いたします。
本当にありがとうございます！

でもでも、この記事へのアクセス数が伸びた理由は、私の文章の力ではなく……

この、サムネイル画像の力も相当大きいと思うのです。

記事をアップする時に、「みんなのフォトギャラリー」で「路線バス」と検索して見つけた写真です。

私も、私の両親も、夫も、身近な人は誰１人、車の運転はしないので。
路線バスや鉄道などの公共交通機関は、子どもの頃から現在に至るまで、いつも生活の中で欠かせない存在です。いつも降りる時に、運転手さんに「ありがとうございます」って言ってから降ります。

そして単純に、路線バスに乗るの、結構好きです。

その、路線バスの車内から、乗客目線で運転席の方を見ている、その視界そのままの写真。
この構図と奥行きの醸し出す雰囲気が何とも言えず素敵。

今回の記事を書いた時の私の気持ちに、これほど合う写真はない！と思って使わせていただきました。

たぶん、私のショボい実力で街中のバスをスマホ撮影して使うよりも、「プロフェッショナル仕事の流儀」の番組ホームページからスクショ画像を加工して使うよりも、この写真を使うことで100倍アクセス伸びたと思います。

写真の力って凄いなぁ…と、しみじみ感じております。

で、noteの素晴らしいことは、「みんなのフォトギャラリー」経由で素敵な写真に巡りあった時に、それをアップしたクリエイターさんのページに簡単にアクセスできること。

この写真を撮影された方は、プロの写真家さんのわたなべさんという方でした。
やっぱりここにもプロフェッショナル！と勝手に感動(笑)

わたなべ - 渡辺 健一郎 // VOICE PHOTOGRAPH OFFICE｜note

そして、今回使わせていただいた写真は、実は売り物であったことも判明。

本来は売り物の写真を、ひとまず誰でも無料で使えるように、「みんなのフォトギャラリー」にアップしといてくださっているわたなべさんの心意気も素敵。

諸々の感謝の気持ちを込めて、この写真の記事を購入させていただきました。
note内でお買い物すると、購入額の一部は手数料としてnote運営側に回る仕組みになっているので、今回、おすすめ記事として私の記事を選んでくださったnoteスタッフの方にも、間接的にお礼ができるかな～と。

そんなこんなで、その時々「感謝の気持ちの伝え方」をいろいろ考えます。

もちろん、ほんとは直接お会いして、お顔見て「ありがとうございます」ってお伝えするのが一番だと思うのですけどね。今は島根のお義父さんに会いに行くのも難しいし、わたなべさんにはそもそも直接お会いしたことがないし(汗)、インターネットの力を借りて、知恵と工夫で、何とか。

思っているだけでは伝わらないので、何かしら行動に移すことも、大切だなぁ、と思って、日々暮らしております。

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物事を多角的に捉えて言語化することを目的とした「文章筋トレ」＝「#とは だけで30本書くチャレンジ」。果たしてこれで文章の筋トレになってるのか、だんだん自分でも疑わしくなってきていますが、まずは行動に移すこと！と思ってこれも続けております。

明日は、「生活のメリハリ」# とは、で、何かしら書きたいと思います。

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