柊マフユ

衣食住とカルチャーが好き。よく考えよく悩む/イラスト等お仕事依頼やその他SNSはこちら…

柊マフユ

衣食住とカルチャーが好き。よく考えよく悩む/イラスト等お仕事依頼やその他SNSはこちら→https://potofu.me/ma-fuyu000

マガジン

  • 柊のプラモデル

    【随時追加・更新】 20余年の生きづらさをいまさら文字に起こしてやんわり理解しちゃおうのメモ代わり自己分析。 全部の要素を組み合わせると柊が完成するらしい

最近の記事

こんにちは。美術の大学に入学しました。たのしい。課題は全部自分でやろうとしてしまう自分に全部をやらせてくれる予感がするし、教科書は自分のやりたいことやそのために足りないものがわかる、立ち位置を教えてくれます。明日から週末スクーリングなので、今夜は夜行バスで東京に行く。やるぞ!

    • サウナの水風呂が気持ちいいのはサウナがしんどいから

      手を広げすぎてやばいかもしれない。 久々の今回は、本当にただの自己整理回です。 知的好奇心と将来への焦りと過去を省みたときの後悔とちょっとの向上心から、半年限定の習い事のようなものを始めた。 周りはみんな何かしらの経験者で、そこに全然中身が伴わないのに勢いで大金はたいて飛び込んでしまった。完璧主義の理想家、恥と恐怖で全身が内側から爆発しそうになっている。 週末にひとりだけで発表みたいなやつがあるので、本当に爆発するかもしれない。 でもずっとそういうことから逃げてきたから、

      • つねに「いない自分」を夢想している

        あまりにも完璧主義すぎる。 わたしは自分のことを「だめなやつ」と思ってやまないのだけど、その一方で「こんなものではない」と思い続けている。 なにか根拠のある自信に満ち足りているわけではなくて、本当はこうあるはずなのにと 上手くやっている架空の自分を常に想像しては、そうでない現実に苦しんでいる。 仕事では、かる〜いミスをしたのをちょっと指摘されると「あ、終わった」と思ってしまう。頭が真っ白になる。 ……ンですよねえ〜、とひとに相談すると、 たぶんみんな毎回そこまで考えてな

        • お料理ができない人間のお料理ブログ

          料理ができるみなさまの「お料理ブログ」、レシピを公開したり、その日のお弁当や献立を写真に撮って載せてくださったり、見るだけでも気持ちがあがるようなものばかりでとっても助かっています。なんかこう、気持ちが。 何もしてないのに自分がちゃんとしたもの作ってちゃんとしたもの食べてる気持ちになる。 でもわたしはそれらが ぜ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ できないので、 「料理ができない」って何ができないん?という お料理できる人あるある疑問にここでアンサーを置いておこうと思

        こんにちは。美術の大学に入学しました。たのしい。課題は全部自分でやろうとしてしまう自分に全部をやらせてくれる予感がするし、教科書は自分のやりたいことやそのために足りないものがわかる、立ち位置を教えてくれます。明日から週末スクーリングなので、今夜は夜行バスで東京に行く。やるぞ!

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        • 柊のプラモデル
          2本

        記事

          転機2021「そとがわ」

          自身の内側を見つめた2020年。 を 踏まえて、2021年はこれからどうしていくか、外側を見据える1年になりました。 いろいろやってみる、の1年でした。 上手くいかないことが多くても素敵な出会いがたくさんあり、ほんとうに実りの多い1年でした。 すべての物事はタイミングだと思っています。 このあとに書くイベント『THE CNCS』を知ったのも、インスタのおすすめユーザーに上がってきたとか、そういう"タイミング"だったんですが、わたしも、おそらく出店されている側のみなさん

          転機2021「そとがわ」

          転機2020 「うちがわ」

          今年(こんどの2月)で、四半世紀の25歳になります。 同い年の知り合いは少しずつ結婚していったり、会話の端々で老いを憂うようになりました。 わたしも同じように 太りやすく痩せにくくなったり、老後のための貯蓄に焦りを感じたりしています。でも、わたしにとってここ2年は「生まれ直す期間」でした。 人生の転機がありました。 将来の希望ができました。 「もう25歳」ではなく、「まだ25歳」と思えるようになりました。 そんな2年間の話をしたいです。 まずは、いろいろなことに気づいた2

          転機2020 「うちがわ」

          「他人と比べるな」という高慢

          どうしようもないことだと思うのだけど、障害者や精神患者に対する健常者、こと年上からの「人生のアドバイス」ほど見当違いなことはない……と思ってしまう。 ご本人は良かれと思って 正しいと思って話すのだろうから、これはもう本当にどうしようもないのである。 前置きの日記先週から向精神薬を飲んでいる。今まで試したものは合わなくて、効果を感じる前から体調を崩したりしたので、なんだかんだ漢方しか飲んでこなかった。 ここ1年ほど、料理も食器洗いも洗濯も掃除も入浴も睡眠も、日を追う事に出来

          「他人と比べるな」という高慢

          自己分析②:「性とか」

          ◎「アイデンティティ」のあれこれ ・パン〜デミ〜グレーあたりをぐわんぐわんしているぼくのロマンティックくん。だいたいノンセク。自認はあまり気にしていないのでQかXなのか…でもまあ女体であることに特別な違和感はないです。 別に意識が高いわけではないので、こういうのをわざわざセクシャルがどうのとかは全然言いたくないとは思っている。 ・日によって気分の格好をしたいし、巨乳になりたかったな…と思う日もあればモリモリに鍛えた180cmくらいの体躯になりたかった…と思う日もある

          自己分析②:「性とか」

          自己分析①:「話す」

          ・「考える」と「喋る」を同時並行でやってしまうので、だいたい途中で処理落ちしてるなあという自覚がある 言葉選びに気を遣うぶん、話の運びが上手くないというか…話し途中で適切な単語を探っては「…………」とフリーズしている ・でも自分的には何も問題ないタイミングで「大丈夫?」と聞かれたり、ぼーっとしていると指摘されるのは割と昔からなので、ダウナー気質でぼんやり喋るのは生得的なものかもしれない 幼少期の記憶、割と自分が騒がしかった記憶しかないけど… ・なにか物申したいことがあると

          自己分析①:「話す」