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「わたしの松本人志論」を書いてくれた人たちをほめたいときー!

書けないときーー。
せっかく、メンバーシップをはじめたのに、書くことができないときーー。

 現在、会員ナンバー001さんのみ。
※一回、退会してください。

どうしましょ。小論文どころじゃなくなっちゃった。
お金を返すのってどうするんでしたっけか。
もう一回、メンバーシップについて調べましょ。

書きたいときーー。
わたしが出したお題、「わたしの松本人志論」を書いてくださった、全員をほめたいときーー!

しかしながら、彼の場合、主戦場がテレビだから、長年の経験と慣れで乗り

修行僧一休

この「彼」がわかりにくかった。まっちゃんとしていたら、もっとすっと話がつながるなあ。

でも、まっちゃんの、

「座布団取っちまえ!」

を、

一人一人が思考停止状態および事なかれ主義

修行僧一休

な奴ら、つまり、多くの日本国民のことよ! あなたも、あなたも、わたしもかもしれない。


そんな奴らからはすかさず
「座布団取っちまえ!」。

修行僧一休

と、

修行僧一休氏

は、言い放つ! 痛快!


思考停止、事なかれ主義になってないか、読んだ人には考えてほしいな!
素晴らしい!


ずっちーさん、なぜこれまで、積極的にお題などに書いてこられなかったのでしょう!

素敵です! ちょっと長い、前置きはいらないですが(笑)。

ただ、僕は日本の漫才を含め笑いの構成は「この人によって変わった」と思っています。
というか笑いの構造の変化に「一番うまく乗った」と言った方が適切でしょうか。

ずっちー

小論文に必要な論、つまり、自分の意見、自分の主張を、
ますは見事に言い切っています!

そして!

漫才は"芸"ですので、他の芸事と同様「師匠が弟子に伝える」ものでした。
しかし、「この人」は「大阪NSC1期生」。
笑いの原点である「緊張と緩和」。
それを師匠ではなく”学校で学んだ”のです。

ずっちー

バカと言われようと構わない……。
わたしは、こういうことを初めて知りました。
ああ、師匠がいたり、〇期とかいう人がいたりするのはそういうわけね。

そんなの常識……という人もいるかもしれませんが、

わたしの批評は、わたしの知らないことをすべて知らないと言い切りますから!


マーベラス! この人前と後の違いを、わかりやすく教えてくれました。


ただ、最後が物足りない!

しかし「この人」に「漫才は芸事」と伝えられる人は、いませんでした。
それは「この人」の才能を伸ばしはしましたが、才能を誉めそやす人ばかりで「戒められる者もいない」ことにも繋がったのではないかと思います。
その結果が、「今」ということなのかもしれません。

ずっちー

この人、というのは松本人志のことですが、ちょっと多用しすぎ。松本人志と書きましょう。

松本人志に漫才は芸事だよと伝えられる人がいなかったから、松本人志は自分の才能は伸ばしたけど、才能をほめそやす人ばかりで、「とがめられるものも→ものが いない状態になってしまった、ということ?

その結果が、今と。ほほう! その分析はいい!

では、

・漫才が芸事とわかった松本人志、でも才能がすごく伸びたわけじゃない

・ほめそやすばかりで諫める人がいない、才能がものすごく伸びた松本人志

ずっちーさんは、どっちの松本人志が好きだった、またはよかったと思いますか?

それを一言、書いてほしかったですね。

こんな結果になったけど、彼の才能で楽しんだからよかった、なのか。
または……?

でも、最後以外はグレイト! どんどん、お題とか書いてみてほしいなー!


余談:男の人って、松本好きよねー。うちの亡くなった旦那もそう。天才っていうのよねー(笑)。
それって、女の人からあまり聞いたことがないのよねー。

えみちゃんさん!
知っているから書くわけではないけど、こんなのが書けるから、まねきさんが注目したんだなって、批評する側になってはじめてわかった!


また、同じ女性であり、関東近郊出身者ということもあり、

「そう!そうそうそう! 松本人志って、そうそう!!」


と、思いました。

そもそもですね、小論文に私情って、とっても相性がいいんですね。
だって、読んできた通り、大なり小なり、3人の小論文は、私情です。

私情の極みと言えば、好き、嫌いです。


実は、小学2年生でも書ける小論文のお題は、●●は好き? 嫌い? というもの。

ある時、久し振りに観たら、彼らは「『羊羹夫婦』の唄」を歌っていた。
羊羹を毎日食べる夫婦をおちょくってる唄だ。
私は、ちょうどその頃、毎日羊羹を食べていた。レジのパートをしていて頭が糖分を欲しがった。

なにか、不愉快だった。
好きなものをけなされて、不愉快にならない人はいない。

えみちゃんさん

えみちゃんさん、グレイスフル!
この羊羹……、羊羹の話にえみちゃんさんの小論文の良さがギュッと詰まっています!


■批評を終えて 高清水美音子
批評というのは、偉そうな感じだったか。講評、のほうがよかったか? 
参加者は少なかったけど、素晴らしき作品ばかり。
しかし、残念だったのは、3人の題名。タイトル。
本文を代表する短文が題名、タイトル。
ほら、えみちゃんさんの文章に出てくる「羊羹夫婦」も。なんとなく内容がイメージできるでしょう? そんな感じ。
一番、難しいんですけどねー。
楽しい! またお題だそう! 皆様、書いてくださいねー。
’(講評NGも受け付けますよー)

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