定番の凄さ

今日の金曜ロードショーでタイタニックがあってたみたいです。僕は確か2回ぐらい?しか見た事なくて(ちなみに今日も見てません)、「映画と言えば」という定番映画なイメージです。

なんと約25年前の1997年に公開されたみたいです。めっちゃ昔やん。

で、タイタニックのクライマックスが多分さっき23時ぐらいに終わったんだと思うんですけど、僕のインスタのストーリーがみんなタイタニック、タイタニックで。感動とか泣いたとか、ディカプリオ演じる主人公のジャックかっこいいー!とか、もう凄い盛り上がりでした。

月並みの感想ですけど、やっぱりタイタニックって凄いんだな、と。定番って定番だからこそ敬遠されたりバカにされたりしますけど、定番って昔は定番ではなくて、そのジャンルの定番を創り出した素晴らしいイチ作品だと思うと、もう果てしなく凄いです。

僕は映画はあまり見ませんが、服が大好きで、服にもこれが言えます。定番のファッション、定番のショップ、定番のあれこれ、色々言われてるのを見てきました。

そんなマイノリティになりたい人へ1つ言いたいのは、定番舐めんな。です。というか定番あってこその、定番じゃないものの振り幅があるのです。それを分かっていない人ほど、マイノリティになりたいマジョリティ群なのです。

とはいえ定番を武器にそれを押し付けてくるような人も苦手です。洋服の色は3色に抑えろとか、このアイテムにこれは定番で必須だ、とか。うるせーよって思います、ファッションを含むあらゆる創造は自由だと僕は思っているタイプなので。

ステレオタイプであることは好きにすれば良いけど、ステレオタイプを押し付けてくるやつは苦手、というニュアンスですかね。。。

と、話題が逸れて少し攻撃的な言葉使ってしまいましたが。タイタニック見て、こんなこと思いました。笑

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