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結婚前に確認すべき三つのこと #自分を磨くnote

どうもー! 靴磨くマーケターの小東(こひ)です。

この #自分を磨くnote では25歳で結婚し、ベンチャー企業でCMOを務めながら、あちこちで靴を磨く私が、

特に若手のビジネスパーソンを対象に、普段の生活やマーケティングのお悩み、革靴の汚れをスッキリさせますっ!

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今日のテーマは「結婚前に確認すべき三つのこと」です!

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2019年7月、私は25歳のときに6年付き合った彼女と結婚しました。

結婚前に6年間付き合っていたけど、「ちゃんと確認すべきだった……!」と感じたことがいくつかあります。

就職し、同棲し、いろいろ世の中やパートナーを分かったつもりになっているあなた。それは「今時点」で分かっているだけですよ!

結婚後は今以上にお金のことがシビアになるし、人間関係も複雑になり、将来のプランを明確にしていく必要が出てくるから、検討事項の数と重みが全然変わる。私は結婚当初、情報収集と話し合いに追われて、毎日辛くなってしまった。あなたには、同じ轍を踏んで欲しくない!!

そこで今回は、自分が相談を受けたり、先輩がたに話を聞いたりしたなかで感じた、厳選の三つをご紹介します。


1. お財布の管理

これは色んなところでよく聞きますので、本当に調べて話し合うと良いです!

うちの場合は、まず婚姻届けを出したあとに(姓が変わったことによる)奥さんが金融機関へ再申請を終えたときに、ようやく「はて、口座どうしようか?(お小遣い制にする?)」という議論に入りました。

結果的に、二人は別々に管理して、専用の預金口座に毎月定額を入れる仕組みになりました。民法的にNGと聞きましたが、今は私の比重が少しだけ高めに入れています。

私は自分の懐事情が完全に筒抜けになると、出世やキャリアアップの意欲がガクンと落ち、生きる意味が失われるような感覚に陥ると確信しています。ここを全身全霊で奥さんに説得しました……!

ちなみに、このお財布管理の問題が一件落着しないと、ファイナンシャルプランナーとのライフプランニングの際に困るので速やかに対処するのが吉です。


2. お互いの両親との相性

これはまさに、ザ・人間関係の問題です! 

婚前に「顔合わせ」だけでなく、相手方の家族イベントに行けるだけお邪魔すると良いです!

私の場合は、相手のご両親とコストコで買い物したり、義理のお祖母ちゃんの誕生日会に行ったりして、お互いを理解することに時間を使いました。幸い、本当に相手のご家族は優しく明るい人がいっぱいで、お義父さんお義母さんとも問題なさそう。

ただ、これは感覚的な問題ですが、私の母親は「べらんめぇ口調」と言うか、言葉と気が少々強く、その点が奥さんとフィットしないんじゃないかと内心ビクビクしています……(要注意)。


3. 子供をつくるタイミング

これが原因で、私は奥さんと言葉の殴り合いをしました!!!!!

夫婦間で子供を作る場合に考えなきゃいけないことは、自分のキャリア × 一家のお金 × お互いのライフスタイル……。あらゆる事情を加味した提案と保留の嵐だった!!!! ここ、ちょっと、熱を込めて言うわ。

私の観測範囲では、男性の方がこの点を「テキトー」に考えている人が多い。

でも「テキトー」ていうのは「直近の将来は分からないから、今をとにかく頑張って、中長期的に●●になりたい」て方向性だけは概ね一致していて、解像度の違いだと思う。

とはいえ、女性の年齢や体調もあり、女性から見るとこの悠長さが「テキトー」「無関心」「無責任」に構えているように思う(らしい)。

ここは、とにかく、話し合おう。

それで、私は「子供をすぐ生んで悪いことってなんだっけ?(キャリア面)」「両親や先輩がたは、どう考えているんだろう?(メンタル面)」「ファイナンシャルプランナーに相談してみよう(経済面)」と、各方面の悩みを潰していきました。

「大体、この時期に作りたいね!」て回答を持っていくまでに悩みまくり、気が病みそうになって、独りで山梨に宿を取って高跳びしたこともありました(本当)。

でも夫婦間にとって悩む価値のある、大事なプロセスでしたよ。

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以上、「結婚前に確認すべき三つのこと」でした!

やっぱり革靴にはブラッシング、夫婦関係には相互理解が一番だ。 それではまた!

サポートしてくれた方、いつでも靴を磨かれに来てください。