実は……

父が息を引き取った瞬間、呼吸が停止し、最期の最期に息を吐くように見える瞬間も、私はリアルタイムでそこにいた。

その少し前……　数週間かな？　あれ？　時間感覚が分からない……　大変密な時間を過ごせた。

そういう意味では、非常にラッキーだったと思う。

最近、自分が父に凄く似ていると思う瞬間がある。服装もその一つだ。

思春期には、あれほど恥ずかしかったのに、なんだか凄く似ていると思う時、複雑な気分になる。

同時に、行動面での父との類似点が、母との類似点でもあると思う時もある。

似ているという意味では、おそらく母に似ている点の方が多い。両親って、想像以上に似る存在なんだね。

誰にでも話しかけるし、挨拶もするのは、両親にも似ているし、小学生の時に叩き込まれたことでもある。

三つ子の魂百まで？　あるいは、ずっと三つ子の魂の原点に触れ続けることで、その特徴がより色濃くインプリントされるのかもしれない。

幼少期もそれ以降も、遺伝的影響もあるのだろうか？

親には似るんだね～。

親じゃなくとも、親族皆が似てることもあるよね〜。

誰に教わったわけでもなく、むしろ正され続ける行動であっても､家族が揃うと一族が揃いも揃って世界では稀な行動をおんなじように取っているのもウケる。

人って面白いよね😆

今を大切に生きよう!