【嗜み古典】日々を愛れば枕草子〜楽しみしか勝たん🥺枕草子読み終わり〜

概要

で書いてた

枕草子 (岩波文庫)

読み終わり〜〜〜

感想

さすが、日本最古にして、日本三大随筆のひとつ。

てか、

多分、詳しい人とか辞書引きながら、正確に現代語訳すると全然違うよって言われるかもしれないけど、

辞書なしで読んでパッと印象に残ったのは、

• 「暑苦しいと感じるもの。地黒で髪が多いデブ」

• 「赤ちゃん言葉で話す母親って、不快だわ〜〜〜。」

• 「あんまり良い声じゃないのに、周りと打ち解けたからってデカい声出して笑わないでくれる、、、💦」

• 「でも、赤く大きな月であっても、どんな月夜もいいものよね〜〜〜」

ってところ😆

うっわ毒舌！！！！
なのに、端々で出してくるこの乙女感
椎名林檎の「真夜中は純潔」
みたいな落差を感じる👀
てか、この人、日本最古の随筆云々より、

日本最古の毒舌エッセイストだなあ🤣
書いてることがめっちゃ辛辣なんだけど、思わず笑ってしまう😆

普段から、こんな毒舌を文面以外でも吐いていたのか？💦
と、作家活動以外の日常生活の言動はどうだったのかを思わず知りたくなるくらい痛快な書き振り👀

枕草子にぴったりだなと、、、

Ado うっせぇわ

来年の大河ドラマ

光る君へ

で、作者の清少納言役が、

ファーストサマーウイカ、大河ドラマ初出演　『光る君へ』で紫式部のライバル・清少納言に

てことらしいんだけど、枕草子を読むまでは

何でウイカ🤔？

て感じだったんだけど、枕草子を読むと、まさに、

コイツしか居らん！！！！
NHKさんベストな配役🕺
来年の大河ドラマが楽しみしか勝たん🥺
色々な説はあるだろうけど、
日常生活でどんな振る舞いだったのかもきちんと作り込んでほしい

と思ってしまった👀

てか、来年の大河ドラマ

💃楽しみしか勝たん🕺