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【まったり経営学7】『世界標準の経営理論』6〜情報の経済学②〜奴らはゆーほど背負ってない。同族経営➕婿養子こそ最強なのに、、、

日本だと、なんか知らんけど

古風だ!

とか

時代に合わない

みたいな

同調圧力+イメージ先行で思っているのかしら?

見出しとしては、

  1. モラルハザード問題(エージェンシー問題)

  2. プリンシパル=エージェント理論

  3. モラルハザードが高まる条件

  4. 日本の企業組織で起きやすい場面

  5. イメージ図

  6. 株式会社の本質=「所有と経営の分離」

  7. コーポレートガバナンス分野でよく議論される4問題

  8. 1 大胆な戦略が取れない経営者

  9. 2 利益よりも企業規模を重視する経営陣

  10. 3 経営者の報酬

  11. 4 企業スキャンダル

  12. 解消法

  13. 解消法の限界

  14. 理想的な統治パターン:同族経営+婿養子

  15. 別に、前近代の家制度を礼賛するわけでも否定するわけでもない。

今回の感想

世界的に見ても、

別に同族経営や創業者一族が経営してるのは、珍しいことではない

し、プリンシパル・エージェンシー理論

を理解してれば、むしろ、

何と合理的な経営をしているんだ!🙄

となるのが普通だし、まとも🕺

いざ自分で起業して、儲かってるのに、

古風とか時代に合わないみたいな無責任な風潮だけで、

わざわざ、経営権を手放す
創業者や家族がどこにいる?👀

新聞読んでりゃわかるけど、
逆に、創業一族が経営から離れた日本の企業の低迷やら混迷ぶり見りゃ分かるだろ? 笑笑🤣

創業一族や婿養子が社長にならない

てことは、

その企業と心中する気もない自称、プロ経営者

事勿れ主義で捨て身にならずに昇進だけした
サラリーマン社長

のいずれかが自分のキャリア形成のために社長になるだけ!
👉役員任期を全うする心理が働く

まさに、この章がゆーてる、

プリンシパル・エージェンシー理論そのもの
を日本のあらゆる企業が体現してる!

ま、創業社長が現役な企業では逆に、

後継者不足

て新たな難題も数多あるが 笑笑🤣

まとめ

理論を学ぶことも大事だが、コメンテーターで終わりたくないならば、

実際、自分で創業して、
ビジネスオーナーになってみ?👀

いかに、この理論が現実や創業者の心理を言い当ててるか分かるから🕺

イメージだけで経営や経済を語る輩は、寿命が短い
👉理論ドリブンだけでは、コメンテーター
現象ドリブンだけでは、その場しのぎ

結局は、
思考の軸と知の往復
実際に直面する課題と向き合いながら、
理論に触れて、学び、理解する

👉無責任な時代やらイメージやら関係なく、
自分の事業に最適な経営のやり方を見つければ良いだけ‼️

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