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《資格試験 独学で短期合格 !! 》【受験を迷っているあなたへ】 二児のママ 私の宅建勉強方法🌸子育て主婦3ヶ月で41点の奇跡

ご覧いただきありがとうございます!
宅建をこれから受験しようと思っているあなた、受験を迷っているあなた、是非参考にして頂ければと思います!

■受験を迷っているあなたへ

資格試験の中でも特に人気である宅建を取得してみたいと思っている人はとても多いと思います。
仕事で必ず取得しなければならない、住まいの事に興味があり勉強してみたいなど、様々な理由で受験を検討されていることでしょう。
受験をするともなれば、数ヶ月〜数年間勉強漬けの日々…自分に出来るだろうか…。勉強なんて久しぶりで今更頭が追いつかないような気がする…。時間もないし自分にはやっぱり無理…。仕事や家事育児に追われていれば尚更不安になりますよね。

それでも「宅建が気になる」と少しでも思うあなたは、是非チャレンジしてみてください。
宅建試験は決して簡単ではありませんが、勉強をし続けられるならば、合格もそう遠くはありません。
もし合格することができたとしたら、少なからずあなたの自信に繋がるとおもいませんか?それだけでも受験の価値はあると思います。もちろん資格自体の価値はご存知の通りです。

スクールに通う方が良い?参考書は何が必要?自分にはどんな勉強の仕方が合っているのだろう?最初はわからない事だらけの中、手探りで始めるものです。ですが、出来る限り短期間で労力の少ない方法があるならばそれに越したことはないですよね?
実際に2020年10月試験で2歳と0歳の男児を子育てしながら、3ヶ月の独学で41点を取るに至った経緯についてこれからご紹介しようと思います。
主婦の方、お仕事をされていて忙しい方、学生の方、受験を検討されているあなたの参考になれば幸いです。

■最初の難関は受験申込

2020年10月18日に実施される試験の申し込み開始は7月でした。
宅建受験には漠然と興味がありましたが、2歳の息子はイヤイヤ期真っ只中、生後3ヶ月の息子は手がかかる、こんな状況では受験どころではない…と受験を諦める理由を探してはどうしようかと迷っていました。
受験費用にテキスト代…結構な金額になりそうなので、受けるならば一発合格、落ちる訳にはいかない。そもそも宅建に合格したからといって、すぐに使い道がある訳でもない、わざわざ今年受けなくてもまた落ち着いて勉強できるようになってから受験すれば良い、次々と言い訳が思い浮かびます。
ですが、受験申込の時期が来る度に宅建が気になり始めるのです。そして同じ様に諦める理由を探して…そんなことをしている自分に嫌気がさしませんか?

仕事で必要な人とは違い、宅建に興味はあるものの取得できなくても問題のない人達にとって、受験申込は最初の壁です。だからこそ、宅建に魅力を感じ始めた時点で受験申込をしてしまうことをオススメします

合格できる見込みが無くても、知識がなくても構わず申込です。最初なんて皆そんなものです。
受験をすると決まれば合格を目指して努力するべきですが、もしもダメでも不合格というだけのことです。また次受けることもできますし、勿論その時点で受験を辞めることもできます。
とにかくまずは受験申込です。基本的には年1回の試験です。今年受験することが出来るという状況にしておくことが重要です。話はそれからです。受験申込をしなければ何も始まりません。

■迷ったら過去問を読んでみる

そうは言ってもタダで受験ができる訳ではありませんし、中々踏ん切りがつかないという方も多いと思います。
背中を一押ししてもらえれば頑張れそうなのに…というあなた。

一度過去問を見てみてください。

書店に並んでいるもの、その他アプリやインターネット等で簡単に無料で見ることができます。
無理に解こうとしなくても構いません。もちろん解いてみたい場合はチャレンジしてみてください。本を読む気持ちで目を通してみてください。おそらく解けない問題ばかりだと思いますが、わからないことは気にせずに試験の形式や大まかな雰囲気を感じてみてください。なんとなく聞いたことのある話や、常識で考えるとわかりそうな選択肢があるはずです。


本番の試験においても、この常識力を発揮して問題に挑むことは非常に重要です。そして、知らないから解けないのであって、勉強して知識を得れば問題が解けるかもしれない、そんな風に思うことが出来れば上出来です。

宅建は満点を取らなければいけない試験ではありません。その上マークシートで記述式の問題は出題されません。受験年度によりますが、おおよそ7〜8割得点できれば良いのです。2〜3割は間違えることができます。そう考えてみると、少し気が楽になりませんか?

そもそも最初の段階で過去問を見るなんて時期尚早なのでは?と思う方もいると思います。ですが、受験をすると決めたなら、その日にでも勉強を始める訳です。過去問を見るのも嫌という人が自分に合ったテキストや過去問を見つけられるでしょうか。たとえスクールに通って先生がわかりやすく解説をしてくれたとしても、結局は実際に問題を解いたり、覚えたりするのはあなたです。あなた自身で積極的に勉強しなければならないのです。

宅建試験には毎年、学生や不動産関連の仕事をされている方、主婦、趣味で受ける方等、幅広い年齢層の受験生が挑戦しています。その中でも試験に合格できた人が、特別頭が良い、賢いという訳ではないはずなのです。
ですが試験に合格した人は、単純に覚えなければならないことをコツコツ覚えて、理解しなければ解けない問題は理解を深めて解く練習を繰り返してきたはずです。試験当日までこの努力をし続けることのできる人が合格できたのです。

最後は自分で背中を押すしかありません。

もしも宅建をすぐに使う予定がなかったとしても、合格してからのことはその後で考えれば良いのです。
例えば子育てをしながら受験をした経験は、その後の子育てで辛くなった時に「あの時と比べたらまだまだ大丈夫」と思えるかもしれません。これもまた一つの価値と言えるのではないでしょうか。宅建を受験してみたい、理由なんてそれだけで十分なのです。

心が折れそうになった時、動機がしっかりしている程続きやすいのが勉強です。ですがまずは申込、そして勉強を日常の中に取り入れて継続していくことです。そしてそれを決めて行動に移すのは他でもないあなた自身です。
どうか奮起して合格を目指してみてください!



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