母性と教育
MINOです。心理学を学んでいます。
根本裕幸心理カウンセラーに師事しております。
心理学もカウンセリングも、知れば知るほど奥が深いです。とても難しいです。まだ自信はありませんが癒し人になりたいです。
私は教育系のボランティアをしています。
教員免許は持っていません。子供もいません。
30代女性の母性の行き場について
女性は30代を過ぎると、体が成熟しますます母性が溢れ出すんだそうです。その母性は、もちろん我が子を産み育てることに発揮されます。
そうではありません。
個人差や個性がありますが子供を持たない女性にも母性があります。30代になると一般的に女性は、子供を産む、産まないに限らず、母性が豊かになっていきます。
実はその母性は我が子にだけ向けられるのではありません。
例えば、恋人や、夫を慈しみ愛すことで母性を使うひともいます。会社の同僚や後輩のこともありますし、先輩や上司に向けられることもあります。
そして、異性だけでなく同性の女性にも向けられます。女友達や後輩の女の子とか…。
ペットなどの動物や植物にも母性は発揮されます。
万物に与えられる愛、母性。
神秘ですね。
わたしは夫が自立が強すぎたこともあって、母性の行き場をボランティアで子供と関わらせて頂くことで使うことができました。
子供たちありがとう。
いいせんせいじゃないなって悩むことも多いけど。
他人の子をたまに教育支援するだけでも色々と悩みがでてきます。だから、我が子を育てていらっしゃる方には頭があがりません…。
一方で、もしかして心当たりがあれば気を付けて頂きたいことがあるのですが…
母性が強すぎるあまり、というか罪悪感や無価値感が根底にあると、その母性で誰かと癒着してしまったりもします。でも、大丈夫。自己受容から始めましょう。きっと解決します。
母性の平和利用をしましょう。
溢れる母性で自分を愛することもできます。
私は我が子をもつ以前に夫婦としての課題があります。
自立しすぎた夫がいます。
まずは彼を癒し、夫婦の理想の形である相互依存を目指して、わたしの母性を使えるようになれたらなあと思います。
それにしても
子育てってもっと難しいんだろうな。
親になってるひとって本当にすごいな。
選ばれてるよなぁ。
尊敬です。
今日も読んでいただきありがとうございました♥️
MINO
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