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パートナーシップは全てを癒す3

全てってどういうことでしょう
なんでパートナーシップなんでしょう 

おかしいですよね?

イメージ湧かないですよね?



では、

その一端がわかるかも知れない事例をご紹介します。




ある冴えない女が


なんとなしに悩むでもなく悩み

かといって悩んでもないですという

どうにもならない自意識を抱え



とある予約がとれないという噂のカウンセラーの【リトリート】という文字にすれば宗教団体にもおもえる、実際はただのわちゃわちゃの【集団で集合意識を使ってみんながそれぞれに癒しあうセミナー】にて


フワフワモヤモヤした気持ちでこう相談しました。





なんとなくパートナーシップがこのままではよくないような?


まあ、こんなものでもよいような?

いや、でも、なんとかしたほうがいいような?

まあ、十分幸せだけども?


でも、未完全のような?



どっちやねん程度🤲の相談をしました。


聞くでもなく聞かないでもなく頷いたそのカウンセラーの方は、お得意のロールプレイを即興で組まれ。




そこで、
ある冴えない女は


💎抵抗感のある女性像と繋がり


💎理想の女性像と繋がり


💎そして、抵抗感と理想を掛け合わせたような女性像と繋がり


⚔️最後に夫にみたてた男性と抱きあいました。



本人も自分ではない何かが嗚咽したのを感じ、

足から崩れ落ちながら、やっとの思いで支えられつつ

なんとかやり遂げる・・・・・


というセッションでした。




ある冴えない女は彼女なりに頑張ったのです。



ある予約のとれないらしいカウンセラーの方に身を委ねることで。


偶然性に必然性を感じながら。


ただただ流れに身を任せました。



そこで起きた抵抗は全て


潜在意識の掘り起こしでした


あまりの嗚咽に

その場の多くの人が感動し

また、その数とおなじだけのひとがヒいていました。



(心を開いても隠しても、彼女を応援してくれるひともいれば、強烈なアンチも多いのは、きっと仕方ないことなのでしょう。)




さて、


なんと素晴らしいことでしょう。



ある冴えない女は、その後、彼女の夫と出会って



愛の抱擁を…………………………





(続く)



MINO∞

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