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自転車を好きになったり、ならなかったり…


私の移動手段はいつも自転車だ。

電車を乗るにしても駅まで自転車で行かないといけないし、結局どこにいくにも自転車を使う。
徒歩という手もあるけど、ちょっと面倒だなと思ってあんまり徒歩では移動しない。

自転車に乗っていると「あぁー!!自転車っていいなぁ!」と感動するときもあれば、「自転車なんてもう漕ぎたくない!!!」と自転車のことを好きになれないときもある。
大抵初めは面倒モードに入るけど、のんびり漕いでいるときは次第に自転車良いじゃんモードに入る。けど急いで漕いでいるときだけは別で、ずっと面倒モードが続く。

最近はのんびり漕ぐことが多いので、いつもより自転車を漕ぐのは嫌じゃない。のんびり漕いでいると風をちょうど良い具合に浴びれるし、道端にいる鳥にも目を向けられる。つまりはリラックスできる。

私が一番辛いと思う時は、学校があって自転車で駅に向かっている瞬間だ。この時はとにかく急いでいて、息をゆっくりする間もなく必死に漕いでいる。持久走をしていると口の中が血の味がしてくるあの感覚がいつもあり、心には絶対に遅られないという焦燥感がある。

じゃあ早く家を出れば良い話なのでは?本当にそう。しかし早く家を出た場合、私には2パターンあるように思う。
一つはのんびり漕いでいるけど私の場合極端に遅いせいか2倍の時間がかかるので、結局最後には急いでいる。
二つ目はいくら早く家を出ても「遅てしまうかも」という焦りがあり、結局急いでかなり早く駅に着く。

学校があるときはどうすれば良いのか、これは今一度考えておく必要がありそうだ。毎回毎回「遅れる遅れる」と神経をすり減らしたくないしね。


今日もたまたま電車に乗っている。ということはこの後自転車に乗る。ではのんびり漕いだときに何分かかるか測ってみようか。それを元に考えれば良いかもしれない。


そういえば、今日抗原検査をしたのだけど陰性でした。少し心配だったけど何事もなくて良かった。そして今週末からのボランティアの支度をほぼしていない。これはかなりピンチ…。



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