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自分を見つめ直して現実を変えていく、という発想
現実ってなんですか?
いやいや、今の世界そのものでしょ?って思うのですが、この世界を自分の脳がどのように写しているかによって現実が異なるそうです。
たとえば、スマホを手放すことができない人(=わたしのような人)の現実は、スマホの、ネットの世界が現実。
そこには、嘘やファンタジーが多く含まれているのですが、それを現実と捉えている、ということのようです。
仏教の基本的な考え方は「無」の思考。
世界なんて何もないのに、自分の意識があたかも世界があるかのように写しだしている、という考え方です。
このような考え方に沿っていくと、現実を変えたいなら、自分の意識を変えればいい、ということになりますね。
あるいは、考え方のみならず、行動さえも変えてしまえばいい。
ところが変えたところで理想の現実になるかといったらそうは問屋が卸さない、ですね。
でも、変えなかったらいつまでたっても思い通りの現実は訪れないというのもまた事実でもあります。
現実を変えたいのなら、いずれにしても自分が変わっていかないといけない。
その時に何を拠り所にするのか、これも自分の選択だと思います。
今の時代、よっぽどのことがない限り選択の自由があります。
自由とは自分の明確な意志なのだから、それをまず固めないといけません。
現実を変えたいのなら、まず、自分がどういう存在で、何をしたいのか、ということを見つめ直す必要があります。
極端な話、会社や学校を辞めなくても、自分の意識を変えるだけで世界が変わって見えることもあります。
思い通りにことが進むとは限りませんが、行き当たりばったりだったとしても、自分というものがわかっていれば、意外と道が開けることもあると思います。
それも現実ですね。
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