noteはポジティブになるための矯正ギプス

わたしは基本ネガティブシンカーです。

このnoteを書いていて改めて気づきました。

「もしかしたら…」に続くのはネガティブな言葉。

そうかもしれないしそうじゃないかもしれないことをネガティブな方に考えてしまうクセがあるわけです。

なのでnoteを通じてできるだけポジティブに考えよう、ポジティブなクセをつけようと書いてきました。

noteはわたしにとって強制ギプスでもあるわけです。

ポジティブになるには、まず自分を味方にすること、いや、自分の味方になることです。

ここがスタートとなります。

自分のことをダメだとか、情けないとか、思わなくていいのです。

叱咤激励までにとどめ、自分自身に逃げ道を用意してあげることです。

この逃げ道ですが、往々にして社会一般の常識からは外れる道かもしれません（←犯罪のことではありません）。

今は同調圧力が強まっている時代。特にこの逃げ道がかえって自分を苦しむことになりかねない。

そんな圧力に葛藤しつつ、それでも自分を逃す。それが熱意であり、熱心さにもつながります。

ここで逃げないと自分が持たないんだ。きっとみんなそれは違うと思うだろうけど、それでも逃げなくては！（←犯罪ではありませんよ）

そうした情熱、熱意というのは実はけっこう重要です。同調圧力や他者依存で悩んでいるときには自分を揺り動かすモトとなります。

noteを書き続けてきてそんなことに気づかされました。

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